今朝 早朝、いよいよラマダン2018が始まりました。。
わたし自身はムスリムではないのですが、今の仕事が住所は東京都港区でありながら某ムスリム国治外法権エリア内での仕事でして(公の機関という事とコンフィデンシャルな職務内容上、詳細は記載できないのですが)。
職場のほぼ全員がムスリムという事もあり、仕事のオペレーションにかなり関わってくる為、ものすごい関心事であります。
日中まったく飲まず食わずで夜中の2時半とかに起きてお祈りする生活×1か月ってどんなんだろ・・・?!
人がどんな様子になるのかしら(特に仕事中ね!)

日中韓サミットが終わりましたね。
大きな事故もなく、麻布エリアはいつもの日常に戻りホッとしております。
(写真:外務省websiteより)
さて、サミット終了後の共同声明に目を通していて、「チェンマイ・イニシアティブ」という単語に目を留めました。全文を把握するのに、用語がわからんとイカン、ということで、サクッとgoogleってみました。
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チェンマイ・イニシアティブとは
2000年(平成12年)5月のASEAN+3の合意に基づき、2003年(平成15年)までに、日中韓およびASEAN5か国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)の間で、2国間の通貨スワップ取極が多数締結され、アジア域内を広くカバーする通貨スワップ取引ネットワークが構築されました。これは、ASEAN+3の会議が開催されたタイの地名を取って、チェンマイ・イニシアティブ(CMI、Chiang Mai Initiative)と呼ばれています。
チェンマイ・イニシアティブは、域内のある国が対外支払いに支障をきたすような流動性の困難に直面した際に、他国が通貨交換(スワップ)の形式により、外貨資金の短期的な融通を行うものです。集団的な金融支援体制として、為替相場の急激な変動を抑制し、為替・金融市場の安定を確保することを目的としています。
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(日本銀行サイトより引用)
要は、アジアの国の間で、お互いの国で困ったら外貨を融通しあって助け合う、ってことかしら?
さらに調べると、この「チェンマイ・イニシアティブ」には前ストーリーがあって、遡る事 約20年前、アジア通貨危機が起こった時に日本がイニチアチブをとって、アジア通貨基金(IMFのアジア版的な)の構想を非公式に打ち出したけれど、正式に枠組みを発表する前に、日本がアジアでの存在感を増すのを嫌がるアメリカや中国の圧力によって頓挫した、とありました。
20年前に日本独自でこんなにリーダーシップを取って、何かをやろうとしていた人たちがいたんだ!と感動しました。
国内的にも対外的にも、隣近所や学校や職場や友人コミュニティでも?同調圧力に強力に支配されている今の日本からは考えられないな!!!
こんな気骨のあるチームの方々、今はもう定年退職リタイアしてらっしゃるのでしょうか、、お会いしてお話をお伺いしてみたいです。
では、素敵な週末を![]()