こんにちは、Shea Dream
の伊藤です。
最近は運動会は秋ではなくこのシーズンなのですね!
我が家も今日が運動会でした。
長女の小学校はインターナショナルスクールですが、毎年日本の公立小学校との交流プログラムの一環で、合同で運動会を開催(というか公立小学校の運動会にジョインさせてもらっている)のです。
いわゆる「日本の公立小学校」というものに足を踏み入れたのは、イトー自身が小学校だった30年振りくらい
(ダハハ)ですが、今日は本当にビックリ&ショックを受けました。
何故って・・・
私が小学生だった時のThe 昭和な感じが、全く変わっていなかったから。
子供達が集団で音楽に合わせてひたすら同じ動きをしたり、列を作って行進したり。。。
子供達は素直でピュアだから、大人の言う事を聞いて、一生懸命みな同じ動きをしていて。
でも、それって意味があるのか?!
きっと、決められた動きが出来ない子は「ダメな子」「悪い子」にカテゴライズされちゃうのかなー。
ここは21世紀。しかも都心も都心ど真ん中の学校なんだけど・・・
イヤイヤ、それはマズイだろ?!
現在もイトーは色々な国のクライアントさんとお仕事をさせてもらっていますが、皆様、もう千差万別。みんな言いたい放題やりたい放題
そんな中でもやりあって、ビジネスを進めて着地点を何とか見つけて話をまとめていかなければいけないので、ホント骨が折れる事も多々ありますが、面白くやりがいもあります
。
また、そんな多国籍な環境の中では「いかに他より秀でて抜きんでる」事が非常に大事だったりするので、今回の運動会で、日本の公立学校では未だに真逆の「皆と同じである事が最重要事項」だというのを目の当たりにし、眩暈でクラクラしてしまいました。。。
日本の全国民がたった小学1年生から、この「枠からハミ出ず右に習えが正しいの」という日本式システムを刷り込まれてしまっているなんて、恐ろしすぎます!
日本人は、元来勤勉で器用。親切で真面目だし、江戸時代までは面白い超独創的な文化がいっぱいあったのに、近代化後のシステム変更以降、随分と変わってしまいました。
本当にもったいなすぎる。
同じ日本国民として、衝撃&歯がゆい気持ちでいっぱいになりました。
もちろん、社会性は大事ですよ。
でもそれは、ひたすら集団で同じ動きをする忍耐力は必要なくて、例えば、国や立場の違うお友達とも、お互い違う主義主張をすり合わせながら着地点を一緒に見つける、つまり、色んなお友達と上手くコミュニケーション取りながら仲良くできるってのが社会性だと思うのですが、違うかしら??
私自身は、「集団で行動する」意義が見いだせなくて、みんなが楽しみにしていた修学旅行スキー合宿を仮病でパスして、3日間終日図書館で本を読み漁っていたり(楽しかったわー
あの時、図書館中の本を読みまくって、中でも加賀前田家のお姫様・酒井美意子さんのプロコトールマナーの本が面白かった)、大人になるって個人的な事だと思うのに、みんながおんなじ着物着てあの白い襟巻して、「集団で成人を祝う」っていうコンセプトも理解できなくて、母に「あのセレモニーや着物は無駄だから要らない、だからその代わりに毛皮のコートを買って頂戴」と言い放つ、日本的にはヘンな子でしたが、母は「ふーん、いーんじゃない」とあっさり受け入れてくれる素敵な人でしたので、今思うと本当にありがたかったです。
これからあと何年かしたら、単純作業なんかは、ロボットにとって代わられちゃうと思います。
既に経済や流通も、一国の国内だけで完結できる物なんて無くて、ボーダレス。
そこでいろんな国の人達がワーッと来て、「ハイ、みんなで枠の中に入りましょう」って言っても、だーれも聞かないどころか、バンバンやりたい放題やられちゃうと思いますよ!
いやぁ、我が家は小1と年中さんの二名の子供がおりますので、今後どうしたもんかなぁ、どうやったら彼女達の未来にベストな環境を用意してあげられるだろうか、と考えさせられる一日でした。
ということで(?)、帰りがけに、偶然原宿で感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」と遭遇してパチリ。ちょっともう笑えない未来がすぐそこまで来ているようです?!
では、良い週末を