こんにちは、Shea Dream® の伊藤です。
未就学児がいらっしゃる、もしくはお育てになった方には大きな懸案事項でもある
「子供がいかにして自転車に乗れるようになれるのか」。
最近、特に都会では道も狭くてよちよち運転も危ないし、神宮辺りでは「自転車乗りスクール」もありらしいけど、週一?時々お金を払ったところで、すぐに乗れるわけでもないだろうし、お金も勿体ないし・・・
とある方が仰ってらした
「自転車に乗るのはダサいけど、乗れないのはもっとダサい。」
成程、名言
というわけで、もうすぐ小学生の長女も、そろそろ自転車乗れるようにならなきゃなーどうしたもんか。。。と考えあぐねておりましたら
ぬ、ぬわんと、たったの小一時間練習しただけで、
補助輪なしでフツーに自転車に乗れるようになってしまいました(((゜д゜;)))
「ママ、乗れるよ~」
すぃ~っと。
う、ウソでしょぉ?!
イトー自身は毎週末父親に家の前の特訓に付き合ってもらい、何度もなんども補助輪ありで練習して、その後補助輪を外して、自転車の後ろを手で支えてもらってさらに繰り返し練習。
その手が離れても自力で何とか乗れるようになった、あのふわっとした一瞬を良く覚えています。
それくらい、自転車に乗れるのは一大事だったのに・・・?!のに?のに???
ここで、哺乳類ヒト科ヒト属ヒトの個体差をまざまざと見せつけられました。
生まれつき美人もいればブスもいて、背がスラリと高いのもいればチビもいて、
足が速いのもいれば遅いのもいて、頭が良いのもいればバカもいる。
運動神経も同じで、カンが良い人もいれば(娘)、同じ事出来るまでに何度も練習が必要な人もいる(イトー)。
そりゃ、クローンじゃないんだから、違ってあたりまえだよねぇ。。
悔しいけれど、太古から続く自然の摂理をまざまざと思い知らされたひと時。
Life is not fair.
皆同じでなくていい。
皆違ってそれでいい。(←相田みつをさんみたいねww)
いつから、皆が同じでなくてはいけない世の中になったのだろう?
日々息苦しくなっているのは、自らががんじがらめにしたマインドのせいかしら?
個性や違いを当たり前のように常に受け入れられる、柔らかい頭とハートでいたいと思います
では、良い週末を