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それは、思った以上にあたたかいものでした。





もう会えないという事実も

また会えるという事実も


どこにも転がってはないんだけど





嘘でも、次また会う時の話をしてくれたことがなによりも嬉しかった





また会う時が

もしも、あるなら




その時は


今以上に
私自身が素敵な人になっていたいと
心底思った。




私の、大きなさよならは

この先も待ち受けてて






悲しくて、さみしくて、辛くて




でも、



この人みたいなさよならができたら

私はきっと
温度を保ったまま


さよならができる気がした。







大好きなコーヒー屋さん。



嫌いにならなくて よかった。












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