2013年のこと7 | わがまま母の記録ー認知症ー

わがまま母の記録ー認知症ー

父が亡くなり、母の面倒を一人っ子の私がみないといけなくなりました。この母が、かなり困った人なのです。

2013年4月
父を母から助けた(奪った)事で、私と母の関係は最悪になった。

母は親戚にも電話で私の悪口を言いまくった。親戚を味方に付けたかったのだろう。
だが、母はずっと過保護(実際は過干渉)なくらい私をかわいがってると思われていたので、親戚たちは不審に思った。しかも朝5時に電話がきた事もあったらしい。
また、父方には介護士の資格を持つ叔母がいて、すぐに認知症と見破った。専門家ってすごい。
母方にも認知症介護の経験がある叔母がいて、理解が早かった。

叔母たちは心配し、母に電話して様子をみては、私に教えてくれたりするようになった。私も叔母たちに父の状態をメール送信するようになった。
そのうち、一人っ子の私に「僕を兄と思って何でも相談してね」と言ってくれる従兄弟や、「何もできんけど、せめてお父さんが個室に居られるように」と送金してくれる叔母も現れ、とても助かった。

父は、これで大丈夫。
問題は…母。

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