こんばんは!
「1番できる人には作業させない?」
自分が1番だ!と、思っているから作業しなくていい!
という話しでは、ありません。
できる人に作業させると、周りの人が力を伸ばさないんです。
その人を頼ってしまうからです。
強力なリーダーシップを持った経営者がいる会社は、人事が大変だという話しでもあります。
日本の古い考えをお持ちの会社で、社長の息子が次の社長になる。なんてのは論外です。ダメになっていくと思います。
(私の父親の会社も社長の息子が後を継いでいるのでダメになっていっている様を聞いたりします...)
ダメにならなかった一例としては、トヨタ自動車の豊田章男社長ですが、早くから準備をしていました。
(早くから準備をすれば、良いのか?という問題ではなく能力があるかないかですが。)
今月の17日に、豊田自動車の最高顧問である豊田英二氏が亡くなられました。豊田章男氏とは、いとこだそうです。
章男氏は英二氏に「長きにわたってトヨタを引っぱり、100歳という長寿を全うできたと思う。彼が育てた会社や人は今も頑張っている」とも述べました。
次の世代を教育することは、どの会社も課題なのでしょう。
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、楽天の三木谷浩史会長兼社長、ソフトバンクの孫正義社長など高い評価されている経営者がいなくなったら、どうなるのか?
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんでさえ、うまくいかなかった難問があります。
「後継者は、どうするのか?」
この問題は、それぞれの会社が取り組んでいるので知っている方もいると思います。
強力なリーダーシップを持った人たちは、後継者を育てることに力を入れています。
ヤフージャパンでは、評価次第で給料を上げる、年収1億円の制度を打ち出しました。グローバル人材を育てたい。TOEIC900点以上で100万円!というのもありました。
優秀な人材が欲しいなら、国内外問わずにヘッドハンティングすればいいような気もしますが、日本人が減っていくんですかね?
今後の動向が気になるところです。
あえて、1番できる人間に作業させないことは良い方向に向かうことがあります。
できる人は教える側にしてみる。自分が動けばもっと良い結果が出せると思っていても教える側だからそれはできない、動きたくてウズウズしているからこそ、教える時に熱が入る。
仕事ができるようになったら教える側に回る。
1番できるとまではいかなくても、後輩が入ってきたのに後継ぎもせずに会社を去るなんてのは、いかがなものか?
私の働いている会社で事務をしていた人は、後継ぎなんかしないで去りました。
「飛ぶ鳥跡を濁さず」ということわざがあります。
立ち去るものは、自分のいた場所を汚れたままにしないで、キレイにしてから行くものだといういましめです。
立ち去る姿は、かっこよくありたいものですね。
ではでは、また!