7月13日の演奏会がいよいよ目前に迫ってきました。
先日は、本番前最後のゲネプロ（総合練習）を行いました。今日はその模様をお伝えします！
まずは、第3ステージの練習から始まりました。
レ・ミゼラブルのメドレーでは、おなじみの「民衆の歌」など、名曲ぞろいのこのメドレーは、ドラマティックな表現が求められます。
ソロパートや合唱部分の練習に熱が入り、全員が一体となって演じる喜びを感じました。
続いて「メモリー」の練習。感情を込めて歌うことが重要で、歌詞の一つ一つを大切にしながら練習しました。特にソロパートでは、声の表現力が試される場面が多く、緊張感のある練習となりました。
次に、第1ステージで歌うAKB48の「365日の紙飛行機」を練習しました。この曲は優しくて美しいメロディーが特徴で、心を込めて歌いました。特にハーモニーを完璧にするために、各パートがしっかりと音程を合わせることに集中しました。
最後に第2ステージ「水のいのち」の練習に移りました。この曲は、水の生命力や自然の美しさを表現するもので、ダイナミクスの変化や細かな音程の調整が求められます。指揮者からの指示に従いながら、細部まで丁寧に練習を重ねました。
それぞれのステージ練習では、入退場と立ち位置の確認も行いました。
ステージへのスムーズな入場と退場は、演奏会の流れを美しくするために重要です。
全員が息を合わせて、無駄のない動きを心がけました。指揮者からの指示をしっかりと守り、練習を繰り返すことで、自信を持って本番に臨めるようになりました。
本番まであと1週間。最後の追い込みをかけて、最高のパフォーマンスをお届けできるように頑張ります！皆さん、どうぞ楽しみにしていてください！
