日時:11月28日(土)14:00〜17:00
場所: 葵幼稚園
参加者:指揮1名、ソプラノ 8名、アルト 6名、テノール 6名、ベース 8名
合計 29名
参加者が29名!?すごい…。
今年半ばは10名程度が当たり前でしたが、最近ようやく中国に戻ってこられた方が増えました。
見学者の方も増えてきて、新しいメンバーも増えてきました。
どんどん活気づいてきたコールプラタナスですが、来る12月26日のクリスマスコンサートに向けて練習を積み重ねています!以下はクリスマスコンサートの詳細です。
「SCPクリスマスコンサート」
上海コールプラタナスが今年も花園で歌います!
皆さま是非お越しください!
12月26日(土) 15:30-16:00
花園飯店(オークラガーデンホテル)
1階 Lounge Oasis
☃️上海梧桐合唱团圣诞小小演唱会
12月26日(周六)15:30-16:00
花园饭店 1楼 Lounge“Oasis”
欢迎大家光临♪
曲目(変更の可能性があります)
- もろびとこぞりて
- Santa Claus is coming to town
- Leise rieselt der Shnee
- Ave verum Corpus
- 你把我灌醉
- ひまわりの約束
- きよしこのよる
発声練習:
Iさんより再びご指導いただきました!先週に引き続き、草原で空気を吸い込む、喉が冷たくなる感じを覚える。また、初心者の方に対して、発声に関しては「あくび」をしたときに出る「あー」を意識して響かせて声を出すよう覚えると良い。
以下練習報告です:
①きよしこのよる
・全体:意識を音符上をめがけて、高めに歌わないとどんどん落ちていってしまう。非常に難しい。特にソプラノがキー。少しでも油断すると落ちてしまうのでかなり意識して歌う。
・全体:アルトがソプラノを支える意識で歌う。
・全体:ベース、バラバラするのでリズム大事に、合わせる。なるべく押して歌わない、「まっすぐ」歌う。
・6小節:ソプラノ、もう少し我慢して、ピッチを下げずに歌いたい。単独で歌うと問題ないが、他と合わせるとピッチが下がってしまうので注意。
②Leise rieselt der Shnee
・全体:中文はHさんが、英文はNさんが訳してくれました!ありがとうございます。
・全体:「きよしこのよる」と比べる、ピッチが下がらない(やはりきよしこのよるは難しい)
・全体:「きよしこのよる」と同様、きれいな心で歌って
・2小節:ベース、一オクターブ上がるが、声量は抑える、あくまで同じ声音で
・2小節:全体、2小節と3小節の間は切らないように
・4小節:アルト、ベース、母音をたっぷりめに。
・4小節:全体、ドイツ語・中国語の時は4→5小節目で音量は少し大きめ、英語の時だけ4→5小節目で音量は少し抑える
・6小節:アルト、「way」が抑えすぎ、もう少し出す
・6小節:ベース、音階は下がるが声量は小さくならないように
・7小節:ソプラノ、アルト、テノール、「shua-er」ではなく「yin-er」
③你把我灌醉
・1A:テノール、「かいっ!」ではない、弦楽器を鳴らすように、レガートに歌う
・1A':アルト、「hu hu hu hu hu」は余韻を残して歌う、前髪を吹くような感じ
・1C:全体、夜景とワインをイメージして、思い出を語るように。室内楽のイメージ。メロディックに。ピアノも同様に、柔らかく
・37小節:ベース、ちょっと抑えて歌う
・40小節:アルト、しっかり入る
・43小節:ソプラノ、もう少し小さいクレッシェンドで大丈夫
・50小節:全体、四声合計してmf。ここからクレッシェンド(前から上げていかないで)
・2A:全体、50小節からここまでクレッシェンド
・2A:テノール、「テケテケ」にならないように
・2C:テノール、準備足りない、もっと出して、ソプラノが華やかなだけに
・2C’:ソプラノ、ここは難しい。わざわざ「このlaは柔らかく」とあるので意識して
以上