2020年11月28日(土)練習報告 | 上海コールプラタナス 在上海日本人混声合唱団

上海コールプラタナス 在上海日本人混声合唱団

上海在住日本人中心の混声合唱団。
1995年に歌好きがあつまり始まり現在にいたる、歌好きが集まる合唱団。
それが「上海コールプラタナス」!
団員大大募集中、一緒に歌いませんか?
下記までお気軽にご連絡下さい。
shchorus1995@yahoo.co.jp

日時:11月28日(土)14:00〜17:00

場所: 葵幼稚園

参加者:指揮1名、ソプラノ 8名、アルト 6名、テノール 6名、ベース 8名

合計 29名

 

参加者が29名!?すごい…。

今年半ばは10名程度が当たり前でしたが、最近ようやく中国に戻ってこられた方が増えました。

見学者の方も増えてきて、新しいメンバーも増えてきました。

どんどん活気づいてきたコールプラタナスですが、来る12月26日のクリスマスコンサートに向けて練習を積み重ねています!以下はクリスマスコンサートの詳細です。

 

 

「SCPクリスマスコンサート」

上海コールプラタナスが今年も花園で歌います!

皆さま是非お越しください!

 

12月26日(土) 15:30-16:00

花園飯店(オークラガーデンホテル)

1階 Lounge Oasis

 

☃️上海梧桐合唱团圣诞小小演唱会

 

12月26日(周六)15:30-16:00

花园饭店 1楼 Lounge“Oasis”

欢迎大家光临♪

 

曲目(変更の可能性があります)

  1. もろびとこぞりて
  2. Santa Claus is coming to town
  3. Leise rieselt der Shnee
  4. Ave verum Corpus
  5. 你把我灌醉
  6. ひまわりの約束
  7. きよしこのよる

 

発声練習:

Iさんより再びご指導いただきました!先週に引き続き、草原で空気を吸い込む、喉が冷たくなる感じを覚える。また、初心者の方に対して、発声に関しては「あくび」をしたときに出る「あー」を意識して響かせて声を出すよう覚えると良い。

 

以下練習報告です:

①きよしこのよる

・全体:意識を音符上をめがけて、高めに歌わないとどんどん落ちていってしまう。非常に難しい。特にソプラノがキー。少しでも油断すると落ちてしまうのでかなり意識して歌う。

・全体:アルトがソプラノを支える意識で歌う。

・全体:ベース、バラバラするのでリズム大事に、合わせる。なるべく押して歌わない、「まっすぐ」歌う。

・6小節:ソプラノ、もう少し我慢して、ピッチを下げずに歌いたい。単独で歌うと問題ないが、他と合わせるとピッチが下がってしまうので注意。

②Leise rieselt der Shnee

・全体:中文はHさんが、英文はNさんが訳してくれました!ありがとうございます。

・全体:「きよしこのよる」と比べる、ピッチが下がらない(やはりきよしこのよるは難しい)

・全体:「きよしこのよる」と同様、きれいな心で歌って

・2小節:ベース、一オクターブ上がるが、声量は抑える、あくまで同じ声音で

・2小節:全体、2小節と3小節の間は切らないように

・4小節:アルト、ベース、母音をたっぷりめに。

・4小節:全体、ドイツ語・中国語の時は4→5小節目で音量は少し大きめ、英語の時だけ4→5小節目で音量は少し抑える

・6小節:アルト、「way」が抑えすぎ、もう少し出す

・6小節:ベース、音階は下がるが声量は小さくならないように

・7小節:ソプラノ、アルト、テノール、「shua-er」ではなく「yin-er」

③你把我灌醉

・1A:テノール、「かいっ!」ではない、弦楽器を鳴らすように、レガートに歌う

・1A':アルト、「hu hu hu hu hu」は余韻を残して歌う、前髪を吹くような感じ

・1C:全体、夜景とワインをイメージして、思い出を語るように。室内楽のイメージ。メロディックに。ピアノも同様に、柔らかく

・37小節:ベース、ちょっと抑えて歌う

・40小節:アルト、しっかり入る

・43小節:ソプラノ、もう少し小さいクレッシェンドで大丈夫

・50小節:全体、四声合計してmf。ここからクレッシェンド(前から上げていかないで)

・2A:全体、50小節からここまでクレッシェンド

・2A:テノール、「テケテケ」にならないように

・2C:テノール、準備足りない、もっと出して、ソプラノが華やかなだけに

・2C’:ソプラノ、ここは難しい。わざわざ「このlaは柔らかく」とあるので意識して

以上