水産庁「スマート水産業と養殖業成長産業化総合戦略の推進施策」 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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[テーマ]

令和4年度水産予算概算要求と施策の重点

スマート水産業と養殖業成長産業化総合戦略の推進施策

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[講 師]

水産庁 増殖推進部 研究指導課 課長補佐 金子 貴臣 氏

水産庁 増殖推進部 栽培養殖課 課長補佐 中村 真弥 氏

 

[日 時]

2021年11月29日(月) 午後1時~3時30分

 

[会 場]

紀尾井フォーラム 

千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

 

[重点講義内容]

<1>スマート水産業の推進と次世代水産業の実現方策

      金子 貴臣 氏 【13:00~14:10】

 

水産庁は、2018年に漁業法改正するなど「水産政策の改革」を

開始し、この水産改革の取組を後押しするため、「資源管理から

流通に至るICT活用体制」を整備していく方針を打ち出しました。

これが、国の施策としてのスマート水産業です。水産庁は、

スマート水産業を、水産資源の持続的な利用と水産業の成長産業化を

両立した次世代の水産業を実現することを目指して推進しており、

本講義ではその具体的な取組について御紹介します。

 

1.水産政策の改革について

 

2.スマート水産業の役割について

 

3.資源評価の高度化・適切な管理措置の実施に向けた取組について

 

4.漁業・養殖業の生産性向上に向けた取組について       

 

5.流通構造の改革に向けた取組について

 

6.データ連携を活用したスマート水産業の実現について

 

7.スマート水産業が実現する将来像について

 

8.質疑応答/名刺交換

 

<2>養殖業の成長産業化を実現するための重点施策  

   中村 真弥 氏 【14:20~15:30】

 

世界人口の増加に伴い、水産物需要が高まっている。天然資源を

漁獲する漁業生産量は頭打ちである一方、養殖生産量は20年で

4倍以上に増加している。このような背景から、国は、国内外の

需要を見据えて戦略的養殖品目を設定するとともに、生産から

販売・輸出に至る総合戦略として、「養殖業成長産業化総合戦略」を

令和2年7月に策定・公表した。現在、これに基づき養殖業の

成長産業化を実現するため、個別の取組支援や、養殖生産の

ボトルネック克服に向けた技術開発等を推進しており、これらの

取組について紹介する。

 

1.国内外の養殖水産物の需給動向

 

2.養殖業成長産業化総合戦略の概要

 

3.養殖業の成長産業化へ向けた取組

 

4.養殖業に関する事業性評価の取組

 

5.成長産業化へ向けた支援

 

6.質疑応答/名刺交換

 

[PROFILE 金子 貴臣(かねこ たかおみ)氏]

2010年 東京大学大学院農学生命科学研究科修了(農学博士)

2010年 (独)水産総合研究センター 中央水産研究所 任期付研究員

2013年 同研究所 研究員

2019年 水産庁に出向(課長補佐)スマート水産業の推進を担当

 

[PROFILE 中村 真弥(なかむら まさや)氏]

2002年 水産庁入庁

九州漁業調整事務所漁業監督課長、下関市農林水産振興部参事兼水産課長、

管理調整課課長補佐(沿岸調整班担当)を経て、

2021年2月から現在、栽培養殖課課長補佐(養殖成長産業化推進班担当)