医療・ヘルスケア・創薬分野における「自然言語解析AIの応用と戦略」 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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[テーマ]

医療・ヘルスケア・創薬分野における

自然言語解析AIの応用と戦略

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[講 師]

株式会社FRONTEO 執行役員

ライフサイエンスAI CTO・博士(数学) 豊柴 博義 氏

 

[日 時]

2021年10月28日(木) 午後1時~3時

 

[重点講義内容]

 人間だけが抽象的なシンボルを使ってコミュニケーションを行い、

複雑な感情や状況を表現し伝えることができる。この言語を人に

代わってコンピュータに処理させる試みが、自然言語処理である。

自然言語処理は、人間に特有の情報を扱うという点で、実社会に

おける応用が、大きく期待されている。その応用範囲は法律、

金融、医療、創薬と多岐にわたり、それぞれの分野で求められる

自然言語処理の技術も多様である。

 本講演では、特に自然言語処理AIの医療・ヘルスケア・

創薬分野における応用とその戦略的な展開について紹介したい。

 

1.自然言語処理AI

 

2.自然言語処理AIによる診断支援AI(認知症診断支援)

 

3.自然言語処理AIによる事象予防AI(転倒転落予測)

 

4.AI創薬における自然言語処理AI

 

5.まとめ

 

6.質疑応答

 

[PROFILE 豊柴 博義(とよしば ひろよし)氏]

早稲田大学大学院 理工学研究科数学専攻。

理学博士(数学、2000年に博士号取得)課程中の1999年より

九州大学医学部附属病院の医療情報部にて医療データの統計解析を

担当する。2000年よりアメリカ国立環境健康科学研究所

(NIEHS)において、データ解析による発がんプロセスの研究などに

参加。2004年からは独立行政法人国立環境研究所にて、毒性データ

の統計解析・疫学研究のデザインとデータ解析の研究に従事。

2006年に武田薬品工業に入社し、バイオインフォマティクス分野の

研究員、グローバルデータサイエンス研究所・日本サイトバイオ

インフォマティクスヘッド、サイエンスフェローを歴任。また、

臨床試験データにおける遺伝子発現データ解析やターゲット探索、

さらに免疫と癌におけるバイオマーカー探索にも携わる。

2017年よりFRONTEOでライフサイエンスAIの開発に従事。

ライフサイエンスの領域に特化したAIエンジン

「Concept Encoder」を開発。

テキストのベクトル化という特徴を生かし、現在までに論文探索、

創薬支援、認知症診断支援、転倒予測などのさまざまなAI製品を

この人工知能をベースに開発している。2019年より

ライフサイエンスAI CTO。2021年執行役員就任。

AIによる現代の医療課題の解決を目指す。