令和2年度診療報酬改定と地域医療構想
~DPC制度の行方・医療データの活用について~
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[講 師]
東京医科歯科大学大学院 医療政策情報学分野 教授
同医学部附属病院 クオリティ・マネジメント・センター長
国立病院機構本部 総合研究センター 診療情報分析部長
伏見 清秀 氏
国際医療福祉大学
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 医療マネジメント学科
同 大学院 医学研究科 教授
石川 ベンジャミン 光一 氏
[日 時]
2020年1月20日(月) 午後2時~5時
[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
[重点講義内容]
<1>令和2年度診療報酬改定と
DPC制度の方向性及び医療データの活用方策
伏見 清秀 氏 【14:00~15:20】
令和2年度の診療報酬改定は、地域医療構想の推進、医師確保、
働き方改革の三位一体改革に向けたものとなる。
さらには、医療の質確保のための共通指標の導入が目指されている。
本演では、DPC制度の方向性や医療データを活用した医療の質評価、
病院機能評価、地域医療構想のあり方を示したい。
1.DPCデータなどを活用した医療の質評価と安全確保の手法
2.医療データアナリスト養成と病院におけるPDCAの活用
3.地域医療構想の現状と方向性
4.病床機能報告から見えてくる地域における医療機能分化の方向性
5.質疑応答
<2>地域医療構想の実現に向けた更なる取り組みで病院が検討すべきこと
石川 ベンジャミン 光一 氏 【15:30~17:00】
地域医療構想の実現に向けた更なる取り組みとして、公立・公的医療機関の
再編統合についての再検証を求めるリストが2019年9月に厚生労働省より
公開されている。
第7次医療計画が折り返し点を迎える中で、今後病院が検討すべき課題に
ついてデータに基づいて解説する。
1.地域医療構想の実現に向けたこれまでの取り組み
2.公立・公的医療機関の再編統合についての再検証リストとは
3.DPC/病床機能報告データに基づく検討
4.三位一体改革を含めた長期的な検討の視座
5.質疑応答
[PROFILE 伏見 清秀(ふしみ きよひで)氏]
1985年 東京医科歯科大学医学部医学科卒業
1995年 同 医学部第二内科助手(腎臓内科)
1997年 同 医療情報部助手
1998年 厚生省保険局医療課 医療指導監査室 特別医療指導監査官
2000年 東京医科歯科大学大学院医療情報システム学分野准教授
2010年 同 医療政策情報学分野教授・国立病院機構本部総合研究センター
診療情報分析部長(併任)
2015年 東京医科歯科大学医学部附属病院クオリティ・マネジメント・
センター長(併任)
【DPC関連研究班】
2001年 厚生労働科学研究DPC研究班コアメンバー
2010年 厚生労働科学指定研究DPC研究班主任研究者
2013年 中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(DPC評価分科会)委員
2014年 内閣府社会保障制度改革推進本部「医療・介護情報の活用による改革の
推進に関する専門調査会」構成員
2015年~保健医療分野におけるICT活用推進懇談会委員/医療従事者の需給に
関する検討会構成員
【著書】ゼロからはじめる病院のPDCA.2017年9月、医歯薬出版、共著
院内ビッグデータ分析による病院機能高度化、2016年、 じほう
DPCの現状と課題、病院2016:75、104-108、他多数
[PROFILE 石川 ベンジャミン 光一(いしかわ べんじゃみん こういち)氏]
1995年 東京大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了後、
国立がんセンター研究所に採用
2004年 がん予防・検診研究センター情報研究部主任研究官
2006年 がん対策情報センター情報システム管理課システム開発室長
2011年 がん統計研究部がん医療費調査室長
2016年 社会と健康研究センター 臨床経済研究室長を経て、
2018年4月より現職
厚生労働省:保健医療専門審査員(DPC検討WG委員)
東京都:地域医療構想調整部会委員
厚生労働科学研究DPC研究班コアメンバー