不動産テックの全容と法制度
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[講 師]
株式会社野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部
上級コンサルタント 荒木 康行 氏
TMI総合法律事務所 弁護士 成本 治男 氏
[日 時]
2019年11月11日(月) 午後2時~5時
[会 場]
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
[重点講義内容]
I.国内外の不動産テック・不動産DXの事例・動向
~米国と中国を中心に~
荒木 康行 氏 【14:00~15:25】
近年、不動産領域においても、様々な先端テクノロジーを
活用した事業やサービスが増えており、そのような取り組みは、
「不動産テック」や「不動産DX(デジタル・トランスフォーメーション)」と呼ばれる。
本セミナーでは、不動産テックの全体動向を踏まえ、特に米国と中国における
不動産テックや不動産DXに関する事例や特徴を紹介し、
日本の不動産業界への影響やインパクト、応用可能性について考察する。
1.不動産テック・不動産DXを取り巻く背景
2.不動産テックの全体像
3.不動産テックの類型
4.米国における不動産テックの動向
5.中国における不動産テックの動向
6.不動産業界で起こり得る構造変化
7.不動産テック・不動産DXの検討の視点・ポイント
8.質疑応答/名刺交換
II.Prop Tech(不動産テック)を取り巻く法制度
成本 治男 氏 【15:35~17:00】
日本においても、米国同様、FinTechに続く有望な分野として
PropTech(不動産テック)が注目されてきている。
本セミナーでは、近時特に注目と資金があつまっている
不動産クラウドファンディングに関する許認可等の法制度のほか、
実証実験が行われているIT重説・重要事項説明書等の電磁的交付の制度や
金商法の改正により創設された「電子記録移転権利」に関する解説など、
Prop Tech(不動産テック)に関連する最新の法制度の解説を行う。
1.IT重説・重要事項説明書等の電磁的交付
2.不動産クラウドファンディング
(1)貸付型クラウドファンディング
(2)エクイティ型クラウドファンディング
(3)不動産特定共同事業型クラウドファンディング
(4)支援・共感型クラウドファンディング
3.不動産トークン・セキュリティトークン
(1)金融商品取引法上の「電子記録移転権利」
(2)所有権・利用権・賃料債権のトークン化
4.今後の日本におけるProp Techビジネス
5.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 荒木 康行(あらき やすゆき)氏]
東京大学教養学部、同大学公共政策大学院修了。
2008年株式会社野村総合研究所に入社後、
主に不動産・インフラ等の市場調査や事業戦略立案等に従事。
特に海外関連の調査・戦略が多く、
2014年10月から16年1月までNRI Singaporeにも勤務。
近年では、国内外の不動産テックに関する調査・コンサルティングに従事。
また、NRIとケネディクスによる
不動産クラウドファンディング会社・BitRealtyの立ち上げにも参画。
[PROFILE 成本 治男(なりもと はるお)氏]
1997年司法試験合格。1998年早稲田大学法学部卒業。
2000年司法修習終了、弁護士登録、TMI総合法律事務所入所。
2006年パートナー就任。不動産関連のファンド・流動化案件等の
ファイナンス分野において多数の案件に関与。
大手国内証券会社のアセットファイナンス部門への出向経験を有し、以来、
流動化・証券化分野のほか、近年はクラウドファンディングやセキュリティトークンなど
Fintech・PropTech(不動産テック)の分野にも多くの実績・知見を有する。
IFLR 1000のStructured finance and securitizationの分野で
leading lawyer、
またChambers Asia及びBest Lawyersにおいて各不動産部門で選出。