エフェクチュエーションから知財戦略まで 新規事業を成功に導く企業内起業の進め方 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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新規事業の提案・創出を成功に導く企業内起業の考え方・進め方

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[講 師]

Tera-eyes技術研究所 所長/代表

筑波大学 教授 尾内 敏彦 氏

 

[日 時]

2019年12月17日(火) 午後2時~午後5時

 

[会 場]

SSK セミナールーム 

東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

 

[受講対象者]

●新規テーマ提案、立ち上げを検討している開発者

●新規事業を立案する企画部門の担当者

 

[本講義の狙い]

米国のベンチャー企業立ち上げで主流となっている

リーンスタートアップの手法を、

日本企業の研究開発向けにカスタマイズして、

新規テーマの成功確率向上に導く人材を育成する。

 

[重点講義内容]

世界では我々の生活を元に戻せないようなイノベーションが次々に生まれる中、

日本企業はテーマ提案制度を設けるなど企業内起業家育成を強化している。

本講座はイノベーションを生み出す優れた起業家が用いる

「エフェクチュエーション」の意思決定理論と起業家精神の重要性から始まり、

新規テーマを提案してそれを事業プランに発展させる実践的手法、

構築したプランを最小限のコストで成功に導く検証プロセス、

ビジネスを進めるうえで必須となる知財の知識と戦略までを

コンパクトに身に付けるものである。

大企業R&D部門で新規事業開発を体験し、

現在大学で起業家教育を実践する立場から分かりやすく解説する。

 

1.新規事業創出と起業家精神

 (1)起業家精神の重要性

 (2)新規事業創出のためには

 

2.企業内起業家の必須スキル

 (1)ビジネスプランの作成

   ビジネスモデルキャンバスを活用してシーズ・ニーズのアイデアをまとめる。

 (2)創造力を鍛える

   アイデアの発散と収束によりイノベーションを生み出す創造力を鍛える。

 (3)プレゼンテーションスキル

   プレゼンの本質は何か?場面や相手により使い分ける効果的な方法論を知る。

 

3.事業のコア技術創造

 (1)リーンキャンバスとその活用

   市場で価値あるビジネスモデルに仕上げるための実践的手法を知る。

 (2)スコアリングによるコア技術選定

   ブレーンストーミングにより創出された数多くのアイデアから

   採択すべきコア技術の優先順位付けを確実にする。

 (3)市場調査による仮説構築

   コア技術を活用した製品が市場を獲得するための仮説を調査により構築する。

 

4.ビジネスプランの検証

 (1)リーンスタートアップの実践

   成功するスタートアップが実践しているリーンスタートアップの手法を

   企業内で実践し製品開発を効率化する。

 (2)ビジネスプランのブラッシュアップ

   最小限の機能を持つプロトタイプで潜在顧客を発掘し

   成功する事業プランを構築する。

 (3)PMF(Product Market fit)と

    POC(Proof of Concept)

   POCで製品開発のゲートを設け、

   PMFまでの過程でプロトタイプから製品の完成形を作り上げる。

 

5.事業プラン構築と知財戦略

 (1)ビジネスの必須知財知識

   研究開発者、企画部門担当者が知っておくべき

   知財の基礎知識、発明の認識、権利化の過程を知る。

 (2)事業プランと知財戦略の考え方

   製品開発の段階に応じた知財戦略を、実例に沿って理解し考え方を把握する。

 

6.質疑応答/名刺交換

 

 

[PROFILE 尾内 敏彦(おうち としひこ)氏]

1988年3月 東京工業大学大学院理工学研究科 修了

1988年4月―2018年3月 キヤノン株式会社 (R&D本部、知財本部)

 ・光デバイス・システムの研究開発と製品導入

 ・テラヘルツデバイス・イメージング技術の研究開発

 ・知的財産人材育成・グループ会社知財支援

2004年10月―2008年3月 理化学研究所チームリーダー(兼務)

2018年4月―現在 筑波大学 国際産学連携本部 教授(起業家教育)

2019年9月―現在 Tera―eyes技術研究所 所長/代表

          (技術・知財コンサルティング、兼業)

2002年 博士(工学)、2005年 技術士(電気電子部門)、

2013年 弁理士試験合格