新規事業開発が進まない組織の変革 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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新規事業開発が進まない組織の変革

~悪意はないのに新規事業が進まない組織を変えるポイント~

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[講 師]

株式会社リーディング・イノベーション 代表取締役 

新規事業開発上級職人  芦沢 誉三 氏

 

[日 時]

2019年3月25日(月) 午後1時~5時

 

[会 場]

AP虎ノ門

東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル

 

[重点講義内容]

新規事業開発が思うように進まないという声を耳にします。

 新規事業開発が進まない理由としては、「リスクを冒したくない体質の問題」、

「チャレンジする人材がいない」などが、よく挙げられます。

このような理由は、本質を考察しているかもしれません。

しかし、一方では抽象度が高く対処しようがないという面も持っており、

この考察で留まっている限り、変化を起こすことは難しいと感じます。

新規事業開発を促進していくには、進まない要因を工程毎に構造的に捉え、

自社の現状と理想とのギャップを見える化することが大切になります。

 そして、その上で各工程において使われている言葉(イディオム)、

考え方、やり方を新規事業に合わせて見直すことが必要になります。

特に、テーマ探索と評価の考え方とやり方を変えていくことは重要になります。

 本セミナーは、工程毎のギャップを解説すると共に、

新規事業を促進するために変えていくべきポイントを

マネジメントの側面から解説するものです。

 

1.新規事業開発が難しい理由の本質

 ・新規事業のテーマ探しとは何をすることか

 ・新規事業のテーマ探索が難しい理由

 ・テーマ探索の代表的な進め方と長所、短所

 ・コンフォトゾーンから外れることを嫌う性質が組織にはある

 ・既存事業のマネジメント特性が新規事業に影響を与えている

 

2.組織を変えるポイントその1:

  新規事業開発のためのマネジメント構造マップをつくる

 ・新規事業開発のためのマネジメント構造マップとは

 ・マネジメント構造マップから自社の新規事業が進まない理由を見える化する

 ・新規事業の過去の事例考察

 ・新規事業開発のプロセスにおける起こりやすい問題

 ・マネジメント構造マップのつくり方

 

3.組織を変えるポイントその2:

  言葉(イディオム)の意味を共有化する

 ・言葉の影響力は極めて大きい

 ・“成長分野を狙え”、“飛び地はやるな”はいつも正しい?

 ・“市場規模”、“需要予測”はどう捉える?

 ・“そのアイデア面白い”は評価なのか

 ・“差別化”、”潜在ニーズ”は分かるようで分からない

 

4.組織を変えるポイントその3:

  新規事業テーマの見つけ方を変える

 ・流行のキーワードを追いかけたくなる理由

 ・既存市場変革型モデルと新市場創造型モデルの違い

 ・他社がやっていない事業を創るための考え方

 ・ニーズの本質が分かっていないと差別化ができない

 ・商品・サービスでの差別化を考える前に、顧客の目的で差別化する

 ・“偶然の出会いを意図的に創る”ための進め方

 ・新規事業のための自社分析(顧客から見た自社)

 ・新規事業の探索領域(仮ドメイン)を決める

 ・仮ドメインの構造を知る(ビジネス構造マップの作成)

 ・探索候補領域(サブドメイン)の抽出のやり方

 ・テーマを決める前に売りたい顧客を決める

 ・顧客価値のつくり方について

 ・顧客価値を構造的に捉える

 ・ビジネスモデル全体で価値の差別化を考える

 ・儲かるビジネスモデルの構想立案

 ・他社の参入に対する競争障壁

 

5.組織を変えるポイントその4:

  新規事業テーマの評価の考え方を変える

 ・他社やっていないことを提案すると反対される

 ・他社がやっていることを提案すると遅いと言われる

 ・何故、90%が賛成するテーマは成功しないか?

 ・新規性が高いテーマほど評価が低くなる理由

 ・市場性が評価できる条件を理解する

 ・適社度で評価すると新しいビジネスモデルは採用されない

 ・適社度で評価することが有効な条件を理解する

 ・現状のテーマ評価のシステムは新しいコトをさせないようにできている

 ・需要予測の考え方と進め方

 ・評価者と提案者のギャップを埋める

 ・新規事業テーマ評価の考え方

 

6.組織を変えるポイントその5:

  既存事業と異なる新規事業のプロセスマネジメントを設計する

 ・事業特性とその重要性

 ・既存事業と新規事業テーマの事業特性比較分析

 ・事業特性に応じてマネジメントのやり方を設計する

 ・大手企業でスピンオフベンチャーのスキームが活用されない理由

 ・スタートアップ組織のパターンとオフサイト開発

 ・新規事業促進のためのアライアンス・デザイン

 ・自然体のオープンイノベーション

 ・新規事業の事業特性でスタートアップ組織の柔軟に考える

 ・撤退基準を多様に考える

 

7.事業化プロデューサー人材育成の重要性

 ・事業化プロデュース人材は模倣からスタートする

 ・経験することで気づきが生まれる(模倣から自主へ)

 

8.質疑応答/名刺交換

 

 

[PROFILE 芦沢 誉三(あしざわ よしぞう)氏]

1982年早稲田大学理工学部卒業。石油開発エンジニアリング会社を経て、

1984年(株)日本能率協会コンサルティングに入社。一貫して、

新規事業のコンサルティングに従事。50案件以上の新規事業プロジェクトに参画。

その後、一部上場メーカーに移り、新規事業開発、拡大を行ない

別会社として独立事業化を果たし、取締役に就任。

現在、(株)リーディング・イノベーションの代表取締役社長として、

新商品・新規事業開発、創業に特化した

コンサルティング&エージェントの中核人材として活動している。

【専門領域】新商品・新規事業開発、研究所発新規事業開発、

 フュージョンビジネス開発、スタートアップ・マーケティング、マッチング・ビジネス

【主な著書、論文】

「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」(企業研究会)、

「事業化プロデューサー養成講座」(明日香出版社)、

「LLPとLLCの基本と仕組みがよ~くわかる本」(秀和システム)、

「新規事業意開発の通説と現状を掘り下げる」(ビジネスリサーチ:企業研究会)、

「新規事業開発に立ちふさがる壁に挑む」(ビジネスリサーチ:企業研究会)、

顧客満足を先取りする『提案開発アプローチ』(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー)、

等多数