5Gネットワーク運用へのAI活用最前線 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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【NTT/KDDI/ノキア】

5Gネットワーク運用へのAI活用最前線

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[講 師]

日本電信電話(株) NTTネットワーク基盤技術研究所

通信トラヒック品質プロジェクト トラヒックエンジニアリンググループ

グループリーダ/主幹研究員 西松 研 氏

 

(株)KDDI総合研究所 ネットワーク運用自動化グループ 

グループリーダー 宮澤 雅典 氏

 

ノキアソリューションズ&ネットワークス(株)

IP/Opticalネットワークス IPルーティング本部長

鹿志村 康生 氏

 

[日 時]

2019年2月27日(水) 午後1時~午後4時50分

 

[会 場]

紀尾井フォーラム

千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

 

[重点講義内容]

<1>AI技術を活用したネットワーク保守運用に関する研究開発

西松 研 氏【13001410

 

通信キャリアは従来のB2C型ビジネスから、パートナー企業と

連携してサービスを提供するB2B2C型へビジネスモデルの

変革を進めており、通信ネットワークの社会基盤化が進んでいます。

一方で、多様なサービスを支える通信ネットワークの管理は複雑化

しており、障害の発生要因も多様となっています。そこで、AI

技術の活用により、ネットワークの保守運用業務の効率化を

目的とした研究開発の取組み状況について紹介します。

 

1.通信キャリアのビジネスモデルの変化

2.AI技術の活用によるネットワーク保守運用の高度化

  -プロアクティブ型制御ネットワーク

  -故障監視高度化に向けた取組み

  -復旧措置の業務効率化に向けた取組み

3.質疑応答/名刺交換

 

<2>5Gに向けたAIを活用した運用自動化技術の動向と事例紹介

宮澤 雅典 氏 【14201530

 

5Gを支えるネットワーク技術として、ネットワークの高可用性や

柔軟性を実現するNetwork Function Virtua

lization (NFV)が期待されています。しかしながら

その運用業務は新たに仮想インフラやソフトウェア化されたネット

ワーク機能の監視が必要となるため、人手を介した既存の運用

スタイルでは対応が難しくなります。そこで本セッションでは、

運用業務を効率化するための運用自動化技術に焦点をあて、

機械学習や深層学習といった人工知能(AI:Artificial

 Intelligence)を活用した運用自動化技術について

紹介します。

 

1.5Gネットワークと運用管理

2.ネットワーク運用システムの動向

3.運用自動化技術

4.AI活用事例の紹介

5.関連標準化動向

6.質疑応答/名刺交換

 

<3>実用化の時代に入ったAI/DLのネットワーク運用・

   新サービスへの活用事例

鹿志村 康生 氏 【15401650

 

ノキアではこれまで継続的にDeep Learning及びAIの

活用について様々な研究・開発を行ってきました。5G時代が

すぐそこまで近づいている現在、より巨大化・複雑化していく

ネットワークに対応しそれを十分に活用していくために、ネットワーク

運用・保守の分野、またデジタルサービスプロバイダとしての様々な

新しいサービスの分野において、それらのテクノロジーが実用化の

段階に入っています。本セッションでは、AI/Deep 

Learningのノキアでの様々な分野における活用例を、

実際のお客様事例と共にご紹介します。

 

1.ノキア・ベル研究所の考える今後のネットワークビジョン

2.ネットワーク運用・保守における活用事例

3.AIを活用した新たなビジネスの創出

4.質疑応答/名刺交換

 

 

[PROFILE 西松 研(にしまつ けん)氏]

1997年 早稲田大学修士課程修了。同年、日本電信電話(株)に

入社。以降、通信トラヒックやデータ分析に関する研究に従事。

現在は、NTTネットワーク基盤技術研究所に所属。

 

[PROFILE 宮澤 雅典(みやざわ まさのり)氏]

KDDI株式会社入社後、交換機やIT設備の保守業務に従事。

その後、(株)KDDI研究所(現、(株)KDDI総合研究所)へ

異動。以後、光ネットワーク制御や統合運用システムの研究開発に

従事。最近では仮想化(NFV)に関わる制御・管理に関する研究

開発に従事。また、関連するTMForumや3GPP SA5、

OPNFVへの標準化活動も兼任。

 

[PROFILE 鹿志村 康生(かしむら やすお)氏]

日本電信電話(株)、シスコシステムズ(合)を経て、2008年

日本アルカテル・ルーセント(現NOKIA)入社。アジア・

パシフィックのIP製品事業部において、日本を中心とする通信

キャリア向けにMPLS、L2/L3VPN、IPv6、モバイル

バックホール等に関するテクニカルコンサルティングを担当した後、

2010年11月より日本におけるIP製品事業部の責任者となる。

2016年ノキアによるアルカテル・ルーセント買収により

NOKIA IP/Optical Networks 本部長となる。