【特許情報を活用して将来のビジネスチャンスを見つけ出す】
新事業、アライアンスを成功に導くIPランドスケープ
~知財情報戦略に基づく特許マーケティングの理論概要と実践事例~
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[講 師]
(株)知財ランドスケープ 取締役COO/伊藤特許事務所 弁理士
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許) 井上 貴夫 氏
[日 時]
2019年1月17日(木) 午後1時30分~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
最近では、マーケティング・リサーチとしてのIPランドスケープが
注目されていますが、IPランドスケープ(≒特許マーケティング)
から得られる結果は、いわゆる三位一体(知財戦略・事業戦略・
研究開発戦略)の各戦略に有益な情報をもたらし、経営戦略を策定/
実行する際の重要な役割を果たします。
IPランドスケープの目的は、研究開発テーマ選定、競合企業の
技術力に関する特許視点による強弱分析、自社注力技術に関する
有望用途探索、売込探索、提携先候補探索等、多岐にわたり、
各目的に応じた解析手法があります。
本セミナーでは、IPランドスケープとは何か?から始まり、
IPランドスケープ実践に役立つ知財情報戦略の概要とIPランド
スケープの目的としての特許マーケティング概要を解説した上で、
いくつかの実践事例を紹介します。
1.IPランドスケープ(知財情報戦略)の概論
(1)知財経営とIPランドスケープ(私見)
・IPランドスケープの定義(広義・狭義)
・従来の特許調査の相違点 ・実践イメージ
(2)知財情報戦略の8つのポイントを【視点】と【スキーム】に大別して概説
・分析の全体像 ・企業活動と各種情報との関係
2.特許マーケティングの概論
-課題解決アプローチのマーケティング
3.実践事例1(有望用途探索A)
-繊維系化学メーカーが開発した導電性素材の有望用途探索事例
4.実践事例2(売込先探索)
-GPS高精度計測技術のベンチャーの売込先探索事例
5.実践事例3(有望用途探索B)
-サイテーションを活用した某機能性素材の有望用途探索
6.実践事例4(新ビジネスモデル検討1)
-ビジネスモデル系のIPC/CPCに着目した母集団規定
7.実践事例5(新ビジネスモデル検討2)
-ライフサイクルマップとハイプサイクルの融合手法
8.実践事例6(ニーズドリブン検討)
-モノづくりの最適化:ニーズ先取/自社シーズとの効果的マッチング
9.実践事例7(データドリブン検討)
-コトづくりの最適化:データ(ニーズ)先取/
自社サービス(シーズ)との効果的マッチング
10.質疑応答/フリーディスカッション
[PROFILE 井上 貴夫(いのうえ たかお)氏]
愛知工業大学大学院修士課程修了。株式会社日立製作所において
携帯電話のCDMA基地局のハードウエア設計開発に従事し、その後、
日産自動車株式会社 知的財産部において出願・権利化業務、他社権利
調査業務等に従事する。2014年に伊藤特許事務所へ入所。通常の
弁理士業務に加え、所内で知財インテリジェンス統括部を立ち上げ、
中小・ベンチャー企業様の知財部アウトソースプロジェクト、知財
情報解析を最大限活用した経営に資する知財戦略の提言プロジェクト
等に取り組む。2018年より、知財インテリジェンス統括部を
独立させ、特許事務所の一部門ではなく、IPランドスケープを専門と
する株式会社知財ランドスケープとして始動し、IPランドスケープ
手法を用いた各種コンサルティングを通じて、企業の経営戦略
(事業戦略)をサポートする提案型業務に取り組んでいる。