「事務総合職」育成プログラム
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[講 師]
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構
倉敷中央病院 経営企画部 部長 中島 雄一 氏
医療法人東和会 第一東和会病院
事務長 行本 百合子 氏
一般財団法人竹田健康財団 法人事務局長代理
兼 経営企画部長 東瀬 多美夫 氏
社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院
医療支援部 事務次長 田崎 年晃 氏
[大阪開催]
2018年11月29日(木) 午後1時~5時
新大阪丸ビル別館会議室
大阪市東淀川区東中島1-18-22
[東京開催]
2018年12月6日(木) 午後1時~5時
TKP新橋カンファレンスセンター
東京都港区西新橋1-15-1
[重点講義内容]
I.事務職に求められるスキルと人材育成の変革
中島 雄一 氏【13:00~13:55】
事務系の中でも最も現場に近い医事は、現場コーディネーターとして
請求スキルだけでなく、現場での調整力やコラボレーション力などが
求められている。
現場業務の質向上のための新人教育体制構築を実践した取組みを
現場管理職の視点で紹介する。
また、経営企画部の立上げから、JCI認定・質向上のコーディネート、
業務管理(アドミニストレーター)的役割を模索し、取り組んでいる
実例を紹介する。
1.自己紹介、原価企画というものの考え方(企業経験から)
2.森を見ないで、木の議論が得意な医事現場にマネジメント育成
(1)質と効率を向上させるための新人教育体制
(2)「現場を管理する」業務力育成
3.医療支援・経営管理部門・経営企画部の立上げ
(1)経営企画部の立上げ、「事務部門」から「医療支援・経営管理部門」へ
(2)課題意識を共有し、戦略策定する取り組み
(3)QCDと4Mで経営管理
II.医療従事者をサポートする医療材料管理担当者になろう
行本 百合子 氏【14:00~14:55】
2018年診療報酬が改定され、更に厳しい環境下で経営の舵取りが
求められており、ますます支出管理(医療材料管理)が重要になってきます。
担当を担う職員が医療従事者の業務を理解してサポートすることにより、
適切な医療材料管理を実践して、病院経営管理に貢献していきたいと思います。
また担当者も医療従事者と協同することによりモチベーションを高めて
いくことが重要です。
1.医療の質アップに協力する
2.材料比率は一定に保つ(在庫は適切な量に)
3.用度職員は元気に活き活きと
III.人事管理の実際と人材育成への取組み
東瀬 多美夫 氏【15:05~16:00】
厳しい経営状況が続く中、病院は多様なヘルスケアのニーズに的確かつ
総合的に対応し、様々なサービスを提供し続けることが求められている。
従って、病院には職員一人ひとりの能力と意欲を高めることにより、
組織の総合力を高め、効率的で効果的なヘルスケア・サービスを提供し
ていくことが求められている。
1.能力開発の目的
2.人材育成から人材開発
3.プロジェクトによる仕事の進め方
4.プロジェクトにおける事務職の役割
IV.経営マネジメントと事務系職員の役割
田崎 年晃 氏【16:05~17:00】
厳しい外部環境の中、各医療施設は医療機能の分化や組織変革に
追われている。
特に財務的改善は喫緊の課題であるため、バランスト・スコアカードでいう
業務プロセスの視点や財務の視点を中心に改善計画が立てられ、
多くの経営資源を投入しようとしているが、最も重要な改善は学習と
成長の視点に置かれるべきと考える。
1.経営マネジメントの重要性
2.ビジョンと戦略・戦術
3.チーム力とは
4.リーダーとフォロワー
5.事務系職員の役割とその育成
[PROFILE 中島 雄一(なかしま ゆういち)氏]
1985年 九州大学経済学部卒業
1985年 株式会社三菱自動車入社水島製作所総務部原価管理課配属、
プロダクトコントロール部新商品プロジェクトプロジェクトマネージャー等を経て、
2003年 財団法人倉敷中央病院に入職、同病院 医事診療サービスグループ保険総務課長、
2004年 副部長兼外来診療サービス課長を経て、2006年 医事診療サービス部長、
2012年 現職。
[PROFILE 行本 百合子(ゆきもと ゆりこ)氏]
1973年 淀川キリスト教病院入職 薬剤部 購入担当。
1991年 用度主任に異動して、薬品購入システムを医療材料管理にも運用した。
1993年 医事課入院係 係長に異動、診療報酬の請求と医療材料との関係を明確にした。
1997年 用度施設課 課長に異動、病院の建物・設備も含めた病院全体の管理
をすることを目指した。2001年 クオリティ管理室 室長に異動、病院の質(経営の質)
について取組む。2006年 総合病院日本バプテスト病院 事務局次長兼事務部長。
2008年 医療法人東和会 第一東和会病院 事務次長。2010年 運営推進部長、
2015年7月より事務長 現在に至る。
2006年 日本医療マネジメント学会医療資材検討委員会委員。
著書等:「病院事務職員の仕事必携ハンドブック」、DPC時代に対応する「病院用度課」
完全マニュアル、診療報酬マイナス改定時代の病院事務部門リーダー業務ハンドブック」
[PROFILE 東瀬 多美夫(とうせ たみお)氏]
1986年 財団法人竹田綜合病院に就職、医事課に配属/1988年 総務課人事係
1994年 法人事務局企画室係長 厚生省国立医療病院管理研究所専攻科を修了
2001年 経営企画課長/2005年 総合開発部長
2015年1月 法人事務局長代理兼経営企画部長 現在に至る。
[PROFILE 田崎 年晃(たさき としあき)氏]
1997年 済生会熊本病院入職 医事課、診療機材購買室
2005年 診療支援グループ医事企画室長
2010年 経営企画部企画広報室長/九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学修了、MPH
2012年 経営企画部企画広報室長 兼 人事室長/2014年 経営企画部人事室長
2015年 医療連携部地域医療連携室長/2016年医療支援部事務次長