放送業界の曲がり角~Amazon、ACAS、4K放送開始に潜むリスク~ | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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【2018年に急浮上、下半期に解決が急がれる課題】

放送業界の曲がり角

~Amazon、ACAS、4K放送開始に潜むリスク~

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[講 師]

株式会社オフィスN 代表取締役 西 正 氏

 

[日 時]

2018年8月1日(水) 午後2時~5時

 

[会 場]

アーバンネット神田カンファレンス

東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル

 

[重点講義内容]

コンテンツビジネスを拡大させていく上では、まだまだ課題が多くある。

12月1日からスタートする新4K8K放送についても、地方局に

とっての収益向上策として期待される一方で、今になって散々待たされた

ACASが登場したところで、その見直し提案がなされている。今から

見直していたら間に合うはずがないだけに、どのようにして課題を

クリアとしていくかが注目される。

また、延期の続いたAmazonのPrime Videoチャンネルが

漸く開始に漕ぎつけたが、そのラインナップを見ていると、本当に強い

コンテンツの提供が妙に少なく見える。その理由は契約内容にあるが、

外資との契約には慎重を来たすことが不可欠である。そうした契約でも

参加していく事業者にはそれなりの勝算はあるようだが、コンテンツの

中身を入れ替えていく際には、改めて注意を要することになりそうである。

リニアチャンネルに対しても規制改革推進会議が6月中に答申を出す

予定である。内閣の骨太方針に合わせるためには、延期されることは

考えにくい。4月16日の記者会見の後に、どういうヒアリングを行ない、

どういう方向性を示すのかについては、きちんと注視して、常にチェックを

怠らないようにすることが必要である。

また、コンテンツの保護と言う点で議論を醸し出したサイトブロッキング

だが、憲法学者から一斉に反発を受けていることを考えると、他に海賊版

サイトを壊滅させるための策を講じることが急がれる。

本講演では、コンテンツビジネスを収益拡大させていく上で、解決の

急がれる問題について、コンテンツ事業者の自助努力と政府への対策要請を

していく方向性と解決案を示すこととしたい。

 

1.Amazonのリニアチャンネルにあるリスク

2.サイトブロッキングによらない海賊版対策

3.今さら提案されるACAS見直しの真相

4.動画配信プラットフォーム過多でも生き残る

テレビ局系オールジャパン戦略

5.地方局の活路、4Kコンテンツ制作

6.質疑応答/名刺交換