医療機関におけるセクハラ・パワハラと
クレーム・マスコミへの対応実務
-法的観点を踏まえた医療現場対応の実践事例のポイント解説-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18207.html
[講 師]
井上法律事務所 弁護士
医療法務弁護士グループ代表 井上 清成 氏
[日 時]
2018年6月16日(土) 午後1時~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
現在、セクハラ・マタハラそしてパワハラは、
一般企業のみならず、医療機関にとっても、
最重要のコンプライアンス問題となっています。
ただ、まだその認識と対策の歴史は浅く、十分な
ものと言えないだけでなく、戸惑いも多いところです。
かつて医療界を揺るがした患者・家族クレームや
メディアスクラムに初めて接した頃と同様の戸惑いを
感じている方もいらっしゃるかも知れません。
本セミナーでは、それらへの対処事例を通じ、
法的観点を踏まえた現場対応の実践の仕方のポイントを
解説いたします。
1.基本的な刑法上の概念
(1)強制わいせつ等の罪
(2)暴行・脅迫・強要・業務妨害等の罪
(3)名誉毀損等の罪
2.セクハラ・マタハラ・パワハラについて
(1)共通点
(2)相違点
(3)クレームやマスコミとの対比
3.「叱る」と「パワハラ」の境界
4.ハラスメント防止規定について
(1)条文のサンプル
(2)条項の解説
(3)運用の仕方
5.ハラスメントが生じた場合の視点
(1)被害を受けた者
(2)被害を与えた者
(3)相談を受けた者
(4)クレームやマスコミ対応との比較
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 井上 清成(いのうえ きよなり)氏]
1981年 東京大学法学部卒
1986年 弁護士登録(東京弁護士会所属)
1989年 井上法律事務所開設
2004年 医療法務弁護士グループ代表
2010年 厚生労働省社会保障審議会医療保険部会専門委員
(出産育児一時金問題)
2012年 厚生労働省指導監査処分改善のための健康保険法
改正研究会を設立し、石川善一弁護士と共同代表
病院顧問、病院代理人を務める傍ら、医療法務に関する講演会、
個別病院の研修会、論文執筆などの活動に従事。
現在、MMJに「医療の法律処方箋」を、月刊集中に
「判例から学ぶ法律の知恵袋」を連載中。
著書に『病院法務セミナー・よくわかる医療訴訟』、
『よく分かる病院のトラブル法的対応のコツ』、『医療再建』
(いずれもマイナビ)、『病院法務部奮闘日誌』(日本医事新報社)、
『医療事故損害賠償の実務』(三協法規出版) など。