【AI、IoT、BigDataにより大変貌する知財の役割】
生き残りと飛躍のための知財戦略
~ビジネスエコシステム、アライアンス等の戦略策定とデータ利活用契約~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18053.html
[講 師]
東京大学政策ビジョン研究センター 教授
(一社)日本知財学会 理事・会長
内閣官房 知的財産戦略検証評価企画委員会 座長(産業財産権担当)
渡部 俊也 氏
[日 時]
2018年2月6日(火) 午後1時~4時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
日本の製造業の伝統的な知財戦略は、技術の実施自由を
確保することと、技術の独占による事業参入障壁の構築を
専ら目的とするものだったといえるでしょう。しかし
このような考え方は、第四次産業革命がもたらす変化のなかで
あてはまらなくなります。最近の知財の活用には、技術の独占を
意図するのではなく、技術やアイデアをオープンに開放など
することによって、他の組織やコミュニティーとの関係を構築
したり、技術やビジネスプラットフォームの普及のために活用
されることが増えていますが、このような知財マネジメントは
ますます盛んに用いられるようになるでしょう。
そして第四次産業革命に備える先進的な企業では、経営戦略と
同期した知的財産部門で、ビジネスモデルの構築やデータ
利活用契約、個人情報保護法への対応、スタートアップや
コミュニティーとのアライアンスなどに射程を広げた活動を
行っています。ビジネスエコシステムにおける戦略策定や、
オープン&クローズ戦略の実装はその中で最も重要な戦略
オプションになっています。
本セミナーでは、今まさに大きく変貌する知財戦略の現状を
紹介しつつ、「革命」といわれる激変の時代に、企業が
継続的に発展するために打つべき知財戦略の在り方と、
それを実現するための具体的な処方箋としての
「戦略タスクフォースによる取り組み」の実例をご紹介したい
と思います。
1.第四次産業革命とSociety5.0:
AI、IoT、BigData 経営改革における知財の役割
2.知財戦略の過去と未来:
その起源からオープン知財マネジメントまで
3.経営戦略の3つの階層と知財戦略:グローバル展開を例にして
4.技術ノウハウと特許の経営視点での役割と機能
5.AI、IoT、BigData時代の知財とは:
データ利活用契約を中心に
6.戦略タスクフォースによる経営戦略改革と知財マネジメントの実装
7.まとめ
8.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 渡部 俊也(わたなべ としや)氏]
東京工業大学無機材料工学専攻博士課程修了(工学博士)後、
民間企業の研究部門および事業部門責任者等を経て、1998年
東京大学先端科学技術研究センター情報機能材料客員教授
および教授となる。2012年より東京大学政策ビジョン
研究センター教授(大學執行役・副学長、産学連携本部本部長)。
他に、社団法人日本知財学会理事・会長、内閣官房知的財産
戦略検証評価企画委員会座長(産業財産権担当)等を兼ねる。
著書には「イノベーターの知財マネジメント」白桃書房
(2012)、編著に「東京大学知的資産経営総括寄付講座
シリーズ全巻」白桃書房(2011)などがある。
【ウエブ】ビジョン研究センターhttp://pari.u-tokyo.ac.jp/。
研究室ホームページhttp://watanabelab.main.jp/。
Facebook https://www.facebook.com/toshiya.watanabe.9。
【近の論文と講演】・米山、渡部、山内「オープン・
イノベーションと知財マネジメント」一橋ビジネスレビュー
SPR(2016)・渡部俊也(講演、座長、パネル討論モデレーター)、
「AIとライフサイエンスの今後の展望」AI×LifeScience
シンポジウム、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・
ネットワーク・ジャパン(LINK-J)主催、日本橋三井ホール、
5月17日(2017)。・Toshiya Watanabe(plenary lecture) ” Recent Japan Intellectual Property Policy regarding to Data, IoT and AI” 2017 IPR Nanhu Forum: International Conference on “New Developing Idea and the Rule of Law Modernization of Intellectual Property Rights” SHANGHAI EVERBRIGHT CONVENTION EXHIBITION CENTRE,April 15(2017)
【参考】戦略タスクフォースリーダー養成プログラムについて
http://pari.u-tokyo.ac.jp/unit/iam_stfl/
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