【NICT/NTT】
5Gを見据えたネットワーク技術開発の先端
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18073.html
[講 師]
(国研)情報通信研究機構 ワイヤレスネットワーク総合研究センター
ワイヤレスシステム研究室 研究マネージャ 石津 健太郎 氏
日本電信電話(株) NTTネットワーク基盤技術研究所
ネットワーク戦略SE推進プロジェクト
ネットワーク戦略SE企画推進グループ
グループリーダ 藤原 正勝 氏
[日 時]
2018年2月9日(金) 午後1時~4時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<Ⅰ>次世代移動通信システムの高度化に向けたNICTの取り組み
石津 健太郎 氏【13:00~14:25】
第5世代移動通信システム (5G) は、今後出現する様々な
無線通信アプリケーションのインフラとしての利用が期待され、
そのためには広いエリアに展開する現在のセルラー通信事業に加え、
利用シナリオに応じた性能を持つ通信エリアをきめ細かく柔軟に
展開可能な新たな事業(マイクロセル通信事業)の実現が有効である。
そのためには、無線ネットワークの管理範囲を超えて協調利用を
可能とする技術の確立や規格化が求められる。
本講演では、NICTの5Gに向けたこれらの取り組みと、
その背景となる研究開発について示す。
1.第5世代移動通信システムに向けた研究開発の考え方
2.プライベート空間の概念と自営網の統合技術
3.ネットワークシェアリングと3GPP標準化
4.インターフェイス設計と試作機による評価
5.5G総合実証試験に向けた取り組み
6.質疑応答/名刺交換
<Ⅱ>将来のネットワークに向けたNTT R&Dの取り組み
藤原 正勝 氏【14:35~16:00】
NTT R&Dでは、労働人口の減少など社会環境の変化、及び
多種多様化するサービスに対応するための“スマートなNW”、
さらにオープン&コミュニティ型のシステム開発、NW機能の
ソフトウェア化による“フレキシブルなNW”を目指した研究開発を
推進している。
本講演では、NTT R&Dの将来のネットワークに向けたこうした
取り組みについて紹介する。
1.5G/IoT時代を見据えた将来のネットワークアーキテクチャ
2.AI技術の活用によるNW運用の高度化・スマート化
3.オープン&コミュニティ型ネットワークシステムの開発
4.2030(beyond2020)に向けたチャレンジ
5.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 石津 健太郎(いしづ けんたろう)氏]
2005年 大学院博士後期課程修了 博士(情報科学)
独立行政法人情報通信研究機構(現在、国立研究開発法人)専攻研究員、
2015年 国立研究開発法人情報通信研究機構 スマートワイヤレス
研究室 研究マネージャ、現在 同機構 ワイヤレスシステム研究室に
おいて次世代移動通信システムの研究開発を主導、10年以上にわたり、
国際規格の標準化活動や国際的な実証試験に従事。
[PROFILE 藤原 正勝(ふじわら まさかつ)氏]
1996年 NTT入社。ネットワークサービスシステム研究所
(NS研)にて、NGNなどのネットワークオペレーションシステムの
研究開発に従事。その後、R&Dビジョンの検討やR&Dマネジメント
業務にも従事、また2013年から2017年9月までドイツの
R&D欧州代表部に駐在して標準化や欧州キャリア・ベンダとの
連携業務に携わる。2017年10月より現職。(ネットワーク基盤
技術研究所・NT研)。