【米・中・欧の環境規制による】
急速なEVシフトへの各社の取組みビジネスチャンスとリスク
~激化する競争を勝ち抜く高めの共同体制~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17393.html
[講 師]
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問 佐藤 登 氏
[日 時]
2017年12月1日(金) 午後1時~4時
[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス
千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
[重点講義内容]
欧州、米国、中国市場を中心にしてEVシフトが加速度的に
進められつつあります。米国ZEV規制と中国NEV規制が、
その原動力となっていると同時に、欧州自動車各社や中国政府が
脱ガソリン・脱ディーゼルに舵を切ろうとしています。
自動車業界各社の取組、それに絡む電池業界のビジネスモデル、
部材業界の動向と今後の展望について解説します。
しかし車載用電池の安全性は、まだ確立されていない途上に
なっている部分もあり、その信頼性確保は大きな課題の
ひとつです。次世代革新電池の今後についても触れますが、
急速なEVシフトの表には多くのビジネスチャンスがある一方、
その裏には解決されなければならないリスクも少なからず
潜んでいます。
1.EVシフトにまつわる環境規制
(1)自動車業界に影響する各国環境規制動向
(2)ZEV規制の流れと連動した電動化の歴史
2.自動車業界のエコカー開発動向と展望
3.車載用リチウムイオン電池
(1)安全性にまつわる事故の歴史
(2)自動車業界の電池適用事例と背景
(3)電池機能材料の動向とビジネス展開
4.安全性に対する取組
(1)安全性・信頼性の開発領域
(2)受託試験機能と国連規則認証対応
(3)ECE-R100.PartIIの実例
5.ビジネスチャンスとビジネスリスク
6.次世代革新電池研究
7.競争力を高めるためのネットワーク体制
8.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 佐藤 登(さとう のぼる)氏]
1978年 横浜国立大学大学院工学研究科電気化学専攻修了、
本田技研工業(株)入社。1989年までは自動車車体の
腐食防食技術の開発に従事。本技術開発での社内研究成果により
1988年に東京大学で工学博士。1990年 (株)本田技術
研究所の基礎研究部門へ異動。電気自動車用の電池開発部門を築き、
自らLarge Project Leaderを務めるとともに、
1993年にはManager業務も任務。その結果、1997年
に米国市場へ供給された世界初のニッケル金属水素化物電池搭載
電気自動車の実用化に貢献、さらにはハイブリッド自動車用電池
として現在最も注目され期待されているリチウムイオン電池の
Projectも1999年には早々に立ち上げるなど、
自動車用大型電池の研究開発では業界の中でも中心的な役割を遂行。
2001年に米国で結成されたAABC(Advanced
Automotive Battery Conference)の
国際会議に招待講演を受けるとともに、2002年の第2回から
2004年の第4回までは先進電池Sessionの
Chairmanも委嘱。本田技術研究所・栃木研究所の
チーフエンジニアであった2004年に、韓国サムスングループ
のサムスンSDIに常務として移籍。2004年9月から
2009年8月までの5年間は韓国水原市在住、その後、
逆駐在の形で東京勤務。2012年12月にサムスン退社。
現在、名古屋大学・未来社会創造機構客員教授。
エスペック(株) 上席顧問。
<関連セミナー>
11月28日 EVとFCV・水素関連政策動向と事業展望
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_17396.html