【シリコンバレー最新レポート】
DNA×AIがもたらすライフサイエンス革命
~劇的に進化するヘルスケア・バイオロジー×AIで生まれる新規事業~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17340.html
[講 師]
米国 VentureClef社 代表/アナリスト 宮本 和明 氏
[日 時]
2017年10月17日(火) 午後2時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
本セミナーはライフサイエンスの最新動向を解説する。
ライフサイエンスの中でヘルスケアとバイオロジー(生物学)に
焦点をあて最新技術を考察する。
ヘルスケアとAIが結びつきゲノム医療で大きな成果が報告されている。
IBMはWatsonでガン治療の先端技術を開発しており、
その手法と課題を考察する。DNA解析はシークエンシング技術から
DNA配列を解析するソフトウェアに比重が移りAIの役割が増している。
AIを活用したLiquid Biopsy (血液からガンを
検知する技法) が世界のグランドチャレンジとなり研究が進んでいる。
「21世紀最大のイノベーションはBiologyと
Technologyの交点で生まれる」という言葉がある。
これはSteve Jobsが述べた言葉で、
この予言通りバイオロジーとAIが結びつき
Impossible Materials(信じられない機能を
持った物質)が登場している。20世紀は半導体工場が産業を支えたが
今世紀は合成生物学工場が社会を支える。
1.ヘルスケア×AI:「ゲノム医療」最前線
(1)IBM Watson Health
~AIによるガン治療と次の挑戦
(2)ガン治療プラットフォーム
~AIクラウドソーシングでガンに勝つ
(3)中国がゲノム医療をリード
~大規模なDNA解析臨床試験が始まる
2.ケーススタディ:AI時代の「DNAビジネス」
(1)DNA解析市場のインテル「Illumina」の事業戦略
(2)血液一滴でガンを超早期に検知する技術
(3)DNAアプリストアで遺伝子解析スマホアプリを販売
3.バイオロジー×AI:合成生物学が「未来の工場」
(1)DNA合成工場
~遺伝子合成プラットフォーム
(2)植物から生成したハンバーガー
~信じられない食品が生まれている
(3)ホタルイカのDNAで街を照らす
~社会を変えるDNA合成事例集
4.バイオロジーと情報技術の融合:「DNAでコンピュータ」を生成
(1)DNAメモリ
~Microsoftは遺伝子で記憶素子を生成
(2)DNAセキュリティ
~遺伝子にマルウエアを埋め込む攻撃手法
5.スポットライト:Googleの「ライフサイエンス戦略」
(1)DNA解析ビジネス「23andMe」
~21世紀の検索ビジネス
(2)究極のプレシジョン・メディシン「Verily」
~世界の身体情報を整理する
6.ライフサイエンス纏めと新規事業アイディア
7.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 宮本 和明(みやもと かずあき)氏]
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。
1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.
(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパー
コンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef
(カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。
アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。
シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、
時代を変える技術の発掘と解析を行う。
25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】
『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。
最新技術をブログ「Emergine Technology
Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/