自動運転に関する警察庁、金沢大学の取組
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17260.html
[講 師]
警察庁 長官官房 参事官(高度道路交通政策担当) 佐野 裕子 氏
金沢大学 新学術創成研究機構 未来社会創造研究コア
自動運転ユニット ユニットリーダー 准教授 菅沼 直樹 氏
[日 時]
2017年7月27日(木) 午後2時~5時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>自動運転をめぐる最近の動向と警察庁の取組について
佐野 裕子 氏【14:00~15:25】
自動運転は、我が国の将来において交通事故の削減や渋滞の緩和に
寄与すると考えられる技術であり、警察としても、その進展を
支援する観点から取組を進めている。
本講演では、自動運転をめぐる国内外の最近の動向を踏まえつつ、
自動運転に関する警察庁の取組について述べる。
1.交通事故情勢と自動運転をめぐる最近の動向
2.自動運転システムの実用化に向けた研究開発
3.道路交通法と自動運転
4.国際的な議論への参画
5.自動運転の実用化に向けた調査研究
6.質疑応答/名刺交換
<2>自動運転技術の現状と課題
菅沼 直樹 氏【15:35~17:00】
現在自動運手自動車に関する研究開発が世界各国で活発に行われている。
日本においても金沢大学が市街地の公道で走行実験を行うなど活発な
研究開発が行われている。この自動運転自動車の開発には多岐にわたる
技術開発が必要となる。
本講演では、金沢大学の開発実例を通して自動運転に必要な技術
について解説するとともに、自動運転技術の現状について述べる。
また公道走行実験から得られた課題について述べるとともに、
将来の交通社会を支える自動運転技術に対する将来展望についても
述べる。
1.自動運転自動車の開発の歴史
2.自動運転に必要な技術
3.自動運転に必要な要素技術の概要紹介
4.自動運転自動車の開発状況
5.現状の課題と将来展望
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 佐野 裕子(さの ゆうこ)氏]
1993年 警察庁入庁。佐賀県警察本部生活安全部生活安全課長、
警察庁長官官房国際課課長補佐、兵庫県警察本部刑事部捜査第二課長、
警察庁生活安全局少年課理事官、静岡県警察本部警務部長、
警察庁長官官房総務課警察行政運営企画室長等を歴任し、
2016年9月より現職。
[PROFILE 菅沼 直樹(すがぬま なおき)氏]
1975年12月6日生。2002年 金沢大学大学院博士課程修了。
博士(工学)。2002年 日本学術振興会特別研究員PDを経て、
同年金沢大学工学部助手に着任。2015年より異分野融合の研究を
主任務とする金沢大学新学術創成研究機構に移籍し、現在同機構
自動運転ユニット ユニットリーダー、准教授を務める。
1998年から自動運転自動車の研究を開始し、2015年からは
国内の大学として初となる市街地での公道走行実験も開始。
2016年 堀場雅夫賞 受賞。
<関連セミナーのご案内>
7月25日 ITS・自動運転の最前線
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_17271.html