【内閣府/国土交通省/みずほ総研】
インフラ老朽化対策への政策動向と官民連携
~世界最先端のIT・ロボット技術の活用~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17263.html
[講 師]
内閣府参与 総合科学技術イノベーション会議
SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術
プログラムディレクター
横浜国立大学 先端科学高等研究院 上席特別教授 藤野 陽三 氏
国土交通省 総合政策局 参事官(社会資本整備)付
社会資本整備企画係長 境野 滋彦 氏
みずほ総合研究所株式会社 社会・公共アドバイザリー部
官民連携事業推進室 主任研究員 丸山 正輝 氏
[日 時]
2017年7月25日(火) 午後1時~5時
[会 場]
AP品川 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル
[重点講義内容]
<1>SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」の取組
藤野 陽三 氏 【13:00~14:10】
府省横断型国家プロジェクトとして、基礎研究から実用化・
事業化までを見据えた戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)が
創設され、インフラ維持管理・更新・マネジメント技術が課題の
一つとして選定されている。
点検・モニタリング、診断・余寿命予測、補修・補強の各ステップに
世界最先端の情報技術やロボット技術を活用し、土木インフラ技術と
摺り合わせ、実際に使える技術としてシステム化された
インフラマネジメントの社会実装を目指す。
1.先端技術の活用
2.連携
3.余寿命予測
4.Soc5.0の達成
5.地方創生
6.質疑応答/名刺交換
<2>インフラ老朽化対策について
境野 滋彦 氏 【14:25~15:35】
我が国では高度成長期以降に集中的に整備されたインフラが、
今後一斉に老朽化することから、インフラの計画的な維持
管理・更新が求められています。
国土交通省では平成25年を「社会資本メンテナンス元年」と
位置付け、インフラ老朽化対策の取り組みを進めてきました。
また、同年11月には政策全体の取り組みとして「インフラ
長寿命化基本計画」が取りまとめられました。国土交通省では、
この基本計画に基づき、「国土交通省インフラ長寿命化計画
(行動計画)」を策定し、インフラ老朽化対策の取り組みを
進めています。
1.インフラ老朽化の状況
2.インフラ老朽化対策
3.インフラメンテナンス国民会議
4.質疑応答/名刺交換
<3>インフラ老朽化対策への官民連携手法の活用について
丸山 正輝 氏 【15:50~17:00】
我が国において、今後、必要とされるインフラの老朽化対策においては、
公共だけでなく、民間も含めた多様な主体による維持管理・更新等の
取組が必要となると考えられます。
本講演では、インフラ老朽化対策への官民連携手法の活用をテーマに、
最近のインフラの官民連携の動向や事例等を紹介し、
今後のインフラ老朽化時代の官民連携のあり方や方向性を
提案したいと思います。
1.最近のインフラのPPP/PFIの動向
2.インフラのPPP/PFIの事例紹介(コンセッションの事例等)
3.インフラ老朽化対策のPPP/PFIへの期待と課題
4.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 藤野 陽三(ふじの ようぞう)氏]
1972年 東京大学工学部土木工学科卒業、同修士を経て、
1976年 ウォータール大学博士課程修了(Ph.D)。
東京大学地震研究所、筑波大学構造工学系、東京大学工学部土木工学科を
経て、1990年 同教授。2014年より横浜国立大学に勤務、
同年10月より現職。東京大学名誉教授。専門は橋梁を中心とした
インフラの構造・振動・制御・モニタリング。2007年 紫綬褒章、
2015年 報公賞(服部報公会)などを受賞。
[PROFILE 境野 滋彦(さかいの しげひこ)氏]
2017年4月1日 国土交通省総合政策局参事官
(社会資本整備)付 社会資本整備企画係長。
[PROFILE 丸山 正輝(まるやま まさてる)氏]
早稲田大学大学院理工学研究科修了後、みずほ総合研究所株式会社入社。
PPP/PFIの導入可能性調査・アドバイザリー業務や
地域活性化・まちづくり関連調査業務等、国・地方自治体向けの
調査・アドバイザリー業務に多数従事。
現在、社会・公共アドバイザリー部官民連携事業推進室 主任研究員、
官民連携によるインフラ事業の実施に向けた調査・アドバイザリーを担当。