高齢者の自立支援に向けた介護予防やリハビリテーション等についての国際比較調査研究報告 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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協力:一般財団法人長寿社会開発センター国際長寿センター
高齢者の自立支援に向けた介護予防やリハビリテーション等についての国際比較調査研究報告

デンマーク、オランダにおける
持続可能な地域高齢者ケアの新パラダイムと日本への示唆

http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17240.html

[講 師]
東京家政大学 人文学部 准教授 松岡 洋子 氏

政策研究大学院大学 教授 小野 太一 氏

医療法人真正会 霞ヶ関南病院 病院長 伊藤 功 氏

医療法人真正会 霞ヶ関南病院
 地域リハビリテーション推進部 部長 岡持 利亘 氏

成蹊大学 文学部 現代社会学科 准教授 渡邉 大輔 氏

一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構
 研究部 研究員兼研究総務部
  次長・さわやか福祉財団研究アドバイザー 服部 真治 氏

[日 時]
2017年7月2日(日) 午後1時~5時

[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス 
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル

[開催趣旨]
先進各国においては超高齢社会を迎え、これまでの高齢者像は
大きく変貌を遂げている。
たとえばデンマークにおいては介護が必要になった高齢者に対しては
一方的にサービスを「与える」のではなく、本人の目標設定を
実現するために各種専門職連携チームによるリハビリテーションが
徹底され、高齢者にはそのリハビリを行う義務が課されている。
そして高齢者介護にあたっても専門職には「手を後ろに回したケア
(お世話を一方的にするのではなく本人ができることは本人が
積極的に行う)」が原則となっている。
またオランダにおいても「社会近隣チーム」が支援の必要な
高齢者との対話を徹底的に行い、サービス提供の前に自助、
家族の支援、近隣やボランティアの支援を優先させることとなっており、
高齢者による高齢者のためのさまざまな地域ネットワークがその力を
発揮している。
上記の国際的な最新のトレンドは実際にそれぞれの国の行政担当者、
専門職、高齢者本人に取材する中で明らかにされてきたものである。
本セミナーでは、この高齢者をめぐるこの新しいパラダイムを
調査研究委員の先生方に伺います。

<第1部>【13:00~15:30】

Ⅰ.先進国の最新トレンドおよびデンマークの高齢者支援マネジメント
東京家政大学 人文学部 准教授 松岡 洋子 氏

Ⅱ.オランダにおける近年の改革と高齢者の自立支援
政策研究大学院大学 教授 小野 太一 氏

Ⅲ.医師から見たデンマーク地域高齢者支援における
  リハビリテーションの役割
医療法人真正会 霞ヶ関南病院 病院長 伊藤 功 氏

Ⅳ.デンマークの一貫した地域マネジメントとリエイブルメントの実際
医療法人真正会 霞ヶ関南病院
     地域リハビリテーション推進部長 岡持 利亘 氏

Ⅴ.先進国における規範的統合とボランティアの役割
成蹊大学 文学部 現代社会学科 准教授 渡邉 大輔 氏

Ⅵ.デンマーク、オランダの地域マネジメントと日本への示唆
一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構
研究部 研究員兼研究総務部
次長・さわやか福祉財団研究アドバイザー 服部 真治 氏


<第2部>パネルディスカッション【15:45~17:00】

パネラー:
松岡 洋子 氏/小野 太一 氏/伊藤 功 氏/
岡持 利亘 氏/渡邉 大輔 氏

モデレータ:服部 真治 氏


[PROFILE 松岡 洋子(まつおか ようこ)氏]
1997年のデンマーク居住をきっかけに「地域で自立して生きる」
という考え方に触れる。
現在は、「エイジング・イン・プレイス(地域居住)」をテーマとして、
オランダ、イギリスなどにも研究対象を広げている。
著書に「プライエムを超えて」(クリエイツかもがわ、2011年)、
「デンマークの高齢者福祉と地域居住」(新評論、2005年)、
「エイジング・イン・プレイスと高齢者住宅」(新評論、2011年)。
社会福祉士、博士(社会福祉学)。

[PROFILE 小野 太一(おの たいち)氏]
1989年 厚生省(当時)入省、保険局医療課保険医療企画調査室長、
東京大学公共政策大学院教授、雇用均等・児童家庭局家庭福祉課長、
国立社会保障・人口問題研究所政策研究調整官などを経て
2016年から現職。
専門分野は社会保障政策。現在の研究対象は、社会保障政策形成史、
介護政策・地域包括ケア、医療政策。
著書に『社会保障、その政策過程と理念
(社会保険研究所 2014年)』などがある。
カリフォルニア大学バークレー校修士。

[PROFILE 伊藤 功(いとう いさお)氏]
1987年 埼玉医科大学卒業
 同  年 埼玉医科大学総合医療センター内科研修医
1989年 東京都立大塚病院リウマチ膠原病科医員
1990年 埼玉医科大学総合医療センター第2内科助手
2000年 医療法人真正会 霞ヶ関南病院入職
      (回復期リハビリテーション病棟専従医)
2004年 同院副院長/2010年 同院院長、現在に至る。
・埼玉医科大学医学部 社会医学 非常勤講師
・日本医療科学大学 保健医療学部 兼任教員
・日本リハビリテーション病院施設協会 障害児・者支援検討委員
・日本慢性期リハビリテーション協会 障害者リハ委員
【所属学会】
日本内科学会(総合内科専門医)/日本リウマチ学会(リウマチ専門医)
日本アレルギー学会(アレルギー専門医)/日本感染症学会(感染制御医)
日本脳卒中学会/日本老年医学会/日本リハビリテーション医学会

[PROFILE 岡持 利亘(おかじ としのぶ)氏]
1988年 埼玉リハビリテーション専門学校卒業
 同  年 医療法人真正会 入職
2001年 医療法人真正会 リハビリテーション部 部長
2008年 医療法人真正会 キャプテン(運営企画推進部長)
2015年 医療法人真正会 地域リハビリテーション推進部長、現在に至る
【その他】
1997年~ 日本医療科学大学 非常勤講師(地域理学療法学)
2011年~ 公社)埼玉県理学療法士会 副会長・職能局長
2013年~ 埼玉県地域リハビリテーション・ケアサポートセンター担当
2014年~ 地域づくりによる介護予防推進支援モデル事業 県アドバイザー
2016年~ (一社)埼玉県リハビリテーション専門職協会 会長
2017年~ 埼玉県地域包括ケアシステムモデル事業 
       自立促進・介護予防アドバイザー、現在に至る

[PROFILE 渡邉 大輔(わたなべ だいすけ)氏]
専門は社会学、社会老年学。
高齢者の社会参加、とくにボランティア活動やサークル活動、
健康づくりへの参加を研究対象とし、社会関係資本や健康、
ライフコースなどの視点から研究を行っている。
共編著に『計量社会学入門』(世界思想社)、
共著に『もっと踏み込む 認知症ケア』(羊土社)、
『ライフスタイルとライフコース』(新曜社)、
『ソーシャルキャピタルと格差社会』(東京大学出版会)、
『データで読む日本文化』(風間書房)など。
博士(政策・メディア)。

[PROFILE 服部 真治(はっとり しんじ)氏]
1996年東京都八王子市入庁。2005年健康福祉部介護サービス課。
その後、介護保険課主査、財政課主査、高齢者支援課課長補佐、
高齢者いきいき課課長補佐を経て、
2014年厚生労働省老健局総務課・介護保険計画課・振興課併任課長補佐。
2016年より現職。