【シリコンバレー最新レポート】
量子コンピュータの衝撃
~Google、IBM、Microsoftの最新動向を分析、
スパコンを遥かに越える量子コンピュータの基礎から
事業戦略まで徹底解説~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17254.html
[講 師]
米国 VentureClef社 代表/アナリスト 宮本 和明 氏
[日 時]
2017年7月5日(水) 午後2時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
本セミナーは登場を目前に控えた量子コンピュータについて解説する。
量子コンピュータはスパコンを遥かに上回る性能を持ち夢のマシンと
いわれてきた。製造には高度な技術を必要とし、完成までには10年
かかるとされてきた。しかし、技術開発が加速し2020年ころには
製品が登場する勢いだ。まだ馴染みの薄い量子コンピュータについて
基礎から分かりやすく解説する。後半ではIBM、Google、
Microsoftの量子コンピュータ開発状況と商品化戦略を解析する。
更に、日本企業は量子コンピュータにどう取り組むべきかを考察する。
登場が早まった量子コンピュータに向け早急な対応が求められている。
1.量子コンピュータとは
(1)量子コンピュータ市場概況
~量子コンピュータ技術開発が世界規模で進む
(2)量子コンピュータ動作原理
~Qubit、Superposition、
Entanglementとは
(3)量子コンピュータ市場の主要プレーヤー
~IT企業、ベンチャー企業、大学研究機関の動き
(4)量子コンピュータで何ができるのか
~開発が進む量子アプリケーション
(5)量子コンピュータの問題点と対策
~量子コンピュータがセキュリティを破る
(6)量子コンピュータを必要とする理由
~半導体プロセッサは物理限界に達した
2.IBMは量子コンピュータを数年内に出荷
(1)IBM Qハードウェア概要
~人工知能の次の基軸技術と位置づける
(2)量子コンピュータクラウド
~「Quantum Experience」で量子の世界に触れる
3.Googleは量子技術開発を加速
(1)Googleの量子コンピュータ開発手法
~D-Waveで学習し独自で汎用量子技術を開発
(2)量子コンピュータでトップの座を狙う
~量子技術の“インテル”を目指す
4.Microsoftは量子ソフトウェアに注力
(1)Station Q
~ハイリスクな量子コンピュータに挑む
(2)量子ソフトウェア
~量子アルゴリズム研究で他社を引き離す
5.日本にとって脅威かチャンスか
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 宮本 和明(みやもと かずあき)氏]
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。
1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.
(カリフォルニア州サニーベール) に出向し、アメリカで
スーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社
VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。
アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。
シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、
時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでの
キャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】
『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。
最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/