FinTech 金融×ITの可能性とビジネスチャンス | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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どう動く、2016年のFinTech 
~金融×ITの可能性とビジネスチャンス~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_16133.html

[講 師]
金融庁 総務企画局 企画課 信用制度参事官室
企画官 神田 潤一 氏

株式会社日本総合研究所 副理事長 翁 百合 氏

三井住友フィナンシャルグループ
ITイノベーション推進部長 中山 知章 氏

株式会社マネーフォワード 取締役 兼 FinTech研究所
所長 瀧 俊雄 氏

[日 時]
2016年4月18日(月) 午後1時~5時

[会 場]
SSK セミナールーム 
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
<1>FinTechの活性化に向けた金融庁の取り組み   
神田 潤一 氏【13:00~13:55】

金融庁では、FinTechの拡大に代表される金融・IT融合の
動きの加速等を踏まえ、日本で先進的な金融・決済サービスが展開
される環境の整備を目指して、2014年9月以降、金融審議会に
おけるワーキング・グループ等で検討を進め、昨年12月に、
「決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ」と
「金融グループを巡る制度のあり方に関するワーキング・グループ」
の報告書をとりまとめました。本セッションでは、当ワーキング
・グループ等におけるこれまでの議論の内容と今後の展望について
説明します。

1.欧米における決済サービス分野でのイノベーションの進展
2.決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ
3.金融グループを巡る制度のあり方に関するワーキング・グループ
4.まとめ(金融庁の取り組み)
   
<2>金融大革命、FinTech   
翁 百合 氏【14:00~14:55】

FinTechの動きが海外では広がりをみており、日本のIT企業
だけでなく、伝統的な金融機関も取り組みが始まっています。
FinTechは、銀行が担ってきた金融機能を代替する動きを
示しており、金融システムに大きな影響をもたらすと考えられて
います。海外と比較した場合の規制環境の違いや日本の金融システム
の特徴などを踏まえ、日本の金融機関の取り組むべき課題について
考え、今後の金融システムを展望
します。
1.FinTechとは何か
2.FinTechが金融システムにもたらすインパクト
3.FinTechを巡る規制の見直しの方向
4.日本の金融システムのこれから

<3>SMFGにおけるイノベーション推進について   
中山 知章 氏【15:00~15:55】

2015年後半から、Fintechに関する動向が日本でも
急速に注目を集めています。
SMFGでも昨年10月に「ITイノベーション推進部」を設立し、
オープンイノベーションの実現に向け、環境変化にプロアクディブ
に対応すべく活動しています。
本セッションでは、この環境変化を振り返りながら、SMFGの
注力領域、具体的な活動内容、そして組織変革の方向性について
ご説明します。

1.SMFGとしての環境認識
2.SMFGの注力領域
3.イノベーション創出に向けた取組
4.イノベーションに向けた組織変革

<4>2016年、FinTechはどうなる?   
瀧 俊雄 氏【16:05~17:00】

2015年以降、Fintechというキーワードが金融機関と
行政において大きなテーマとなりました。政策面が取り上げら
れることが多い中、Fintechは本質的にはユーザーと
金融機関の新しい関係性を表す動きであり、サービス産業として
の中期的なあり方に変化を迫るものでもあります。本講演では、
マネーフォワードがFintechのプレーヤーとして見ている
世界観を踏まえつつ、今後重要と考えられるポイントを
ご説明します。

1.Fintechとは
2.Fintechが重要テーマとなった技術的背景
3.代表的なプレーヤー領域
4.海外における先進事例
5.Fintechと金融機関の展望
   

[PROFILE 神田 潤一(かんだ じゅんいち)氏]
1994年 東京大学経済学部卒業、同年日本銀行入行。
2000年に米イェール大学より修士号取得。
2004年より日本銀行金融機構局で、主要行や外国金融機関等の
モニタリング・考査を担当。2011年に日本生命に出向し、
運用リスク管理を担当(2012年まで)。
2014年より日本銀行考査運営課市場・流動性リスク考査
グループ長。2015年より現職で、日本の決済制度・
インフラの高度化を中心とする調査・政策企画に従事。

[PROFILE 翁 百合(おきな ゆり)氏]
1982年 慶應義塾大学経済学部卒業、1984年 慶應義塾大学
大学院経営管理研究科修士課程修了後 日本銀行勤務。
1992年 日本総合研究所 副主任研究員、1994年 同 主任
研究員、2000年 同 主席研究員、2006年 同 理事、
2014年 同 副理事長、京都大学博士(経済学 現在に至る。
2003年から2007年 株式会社産業再生機構非常勤取締役兼
産業再生委員、2005年から2014年 日本学術会議会員、
2014年より慶応義塾大学特別招聘教授。

[PROFILE 中山 知章(なかやま ともあき)氏]
1990年 慶応義塾大学経済学部卒、同年に住友銀行
(現三井住友銀行)入行、2005年 三井住友銀行マスリテール
事業部グループ長、2009年 大泉支店副支店長、2011年
新座志木支店長を務める。2013年決済企画部上席推進役、
2014年 決済企画部部付部長、2015年 ITイノベーション
推進部長に就任。
日本銀行「ITを活用した金融の高度化に関するワークショップ」
参加。経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会
(FinTech研究会)」参加。

[PROFILE 瀧 俊雄(たき としお)氏]
2004年 慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。
野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネス
モデル等の研究に従事。
2011年 スタンフォード大学経営大学院卒業。2011年より
野村ホールディングスCEOオフィスに所属。  2012年10月
より株式会社マネーフォワード設立に参画、取締役兼Fintech
研究所長として経営全般を担当。経済産業省「産業・金融・
IT融合に関する研究会」に参加中。