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| 重点講義内容 | <1>スマート農業の将来像と課題について
| 農林水産省 生産局 農産部 技術普及課 生産資材対策室 課長補佐(スマート農業推進班担当)
角張 徹 (かくばり とおる)氏 | 【13:00~14:10】
担い手の高齢化・減少等による労働力不足が進行する中、担い手の一層の規模拡大、省力化や低コスト化を図るため、これまで築き上げられた農業技術にロボット技術やICTなど先端技術を組み合わせたスマート農業実現の取組みが進められている。 本講演では、スマート農業の将来像をはじめとした検討状況について紹介する。
1.スマート農業の検討の背景 2.スマート農業とは 3.政府全体の動き 4.スマート農業導入の課題 5.平成28年度予算概算要求について 6.質疑応答/名刺交換 |
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<2>ICTが支える光のスマート農業 ~NTTグループの取り組みと将来像~
| 日本電信電話(株) 研究企画部門 サービスプロデュース担当 担当部長
久住 嘉和 (くすみ よしかず)氏 | 【14:25~15:35】
現在、農業分野は就業人口の減少や耕作放棄地の増加等様々な課題を抱えています。一方、政府が「日本再興戦略」の中にも取り上げ活性化を促すとともに、JA改革やTPP等の大きな変革の時期を迎え、異業種が次々と参入していることはご承知の通りです。NTTグループはこれまで培った光通信、無線通信などの情報通信技術(ICT)での経験をもとにお客様の様々な課題解決にお役に立ちたいと考えております。 本講演では、農業分野におけるNTTグループ全体の取り組みと将来の農業像についてご紹介させていただきます。
1.農業分野の課題 2.NTTグループの農業分野の取り組み 3.具体的な適用事例 4.ICTにより実現する未来の農業像 5.質疑応答/名刺交換 |
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<3>農業における産業用無人ヘリコプター(ドローン)の利用と発展
| ヤマハ発動機(株) ビークル&ソリューション事業本部 UMS事業推進部開発部 UAV開発グループ プロジェクトリーダー
中山 浩典 (なかやま ひろのり)氏 | 【15:50~17:00】
1988年から販売された弊社散布用無人ヘリコプターは、日本国内で現在約2600機が稼働している。主に水稲の病害虫防除に使用され、今では全作付面積の36%を担うまでに伸長している。地上防除(人の手や乗用散布車両)に比較して圧倒的に作業効率が高く、有人ヘリコプターよりも農薬飛散が非常に小さいというメリットがある。またジャイロとGPSを用いた制御システムや飛散低減散布装置を開発し、作業者の負担軽減、散布精度向上により商品力をアップさせてきた。今後は散布管理システムの開発や最大離陸重量緩和に対応して、更なる展開を図ってゆく。
1.産業用無人ヘリコプターの利用状況 2.無人ヘリコプター開発の変遷と普及 3.水稲防除カバー率と作業効率 4.新機種「FAZER」開発の狙い 5.薬剤飛散低減への取り組み 6.今後のさらなる発展 7.質疑応答/名刺交換 |
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| 講師プロフィール | 角張 徹(かくばり とおる)氏 2004年 農林水産省に入省。技術会議事務局 技術政策課、消費安全局 植物防疫課、生産局 総務課、内閣府に勤務。2012年 生産局 農業環境対策課 課長補佐(鳥獣災害対策企画班)。2015年4月 生産局 技術普及課 課長補佐(スマート農業推進班)、現在に至る。 | 久住 嘉和(くすみ よしかず)氏 1995年 日本電信電話(株)に入社。以降、主にNTTコミュニケーションズで設備企画、外資営業、企業買収、グローバル事業展開、技術開発戦略などを経て、2014年8月より現職(NTT研究企画部門プロデュース担当部長)。 | 中山 浩典(なかやま ひろのり)氏 1960年生まれ。1983年 日本大学理工学部航空宇宙工学科卒業、川崎重工業(株)航空機事業部入社。ガスタービンエンジンの電子制御装置、国産ヘリコプターの生産開発に従事。1987年 ヤマハ発動機(株)入社。電動アシスト自転車の開発部署を経て2004年より産業用無人ヘリコプターと散布装置の開発に従事。現在、UMS事業推進部開発部UAV開発部プロジェクトリーダー。
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