よくわかるテレビ番組制作の法律実務 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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よくわかるテレビ番組制作の法律実務
~最新判例、BPO、SNS利活用等、現場の先端トレンドを踏まえて~

セミナー要項
開催日時2015年8月5日(水)午後2時~午後4時
会場SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
詳しくはhttp://www.ssk21.co.jp/seminar/S_15229.html
備考:
 
重点講義内容
染井・前田・中川法律事務所 パートナー 弁護士
中川 達也 (なかがわ たつや)氏
コンプライアンス意識の高まりや、個人の権利意識の高まりによって、テレビ番組の制作や放送の現場では、日々、様々な法的な問題について検討が求められています。BPOへの申立てがあっただけでも報道されるなど、BPOへの社会の注目も高まっています。しかし、単に安全策に傾くだけでは、本来の制作意図が犠牲にされたり、視聴者にとって有益な情報が伝えられなかったりすることにもなりかねません。
この講演では、テレビ番組の制作や放送の現場で生じうる様々なケースについて、法律上、放送倫理上の問題点を明らかにするとともに、実務上どのような対処が可能かについて、法律の初心者の方にもご理解いただけるように、最新の判例や法改正、制作現場のトレンドも加味して、できるだけ具体的に検討致します。

1.一般の方の肖像の映り込みについて
 ・どこからが権利侵害になる?
 ・ロケ時の注意点は?
 ・とにかくモザイクをかけておけばいい?

2.一般の方に取材や出演を依頼するには
 ・プライバシーや取材源の秘匿にどのように配慮すべきか
 ・BPOは「原則は顔出しインタビューとすべき」と要望しているが・・・
 ・取材対象者の「期待権」って、何?
 ・出演承諾書は必要?何を記載すればいい?

3.著作物の映り込みや、パロディについて
 ・どこからが権利侵害になる?
 ・実は、パロディなら適法というわけではない

4.ネット上の情報を番組で使用したい
 ・ネットの書き込みや投稿動画を放送で使いたい
 ・ツイッターの「ガイドライン」
 ・番組で取り上げたせいで「炎上」したら?

5.引用や報道利用は、どこまで許される?

6.未成年者に対する配慮
 ・取材対象者が未成年の場合は?
 ・出演者が未成年の場合は?
 ・少年犯罪を報じるときは?

7.商品化、グッズ化する場合の注意点
 ・番組だけなら適法でも、グッズ化すると違法になることも
 ・自社のグッズを守るには?

8.ネット配信を想定した番組の注意点

9.質疑応答/名刺交換
講師プロフィール
中川 達也(なかがわ たつや)氏
1998年 東京大学法学部卒業/2000年 弁護士登録
現在は、染井・前田・中川法律事務所パートナー
早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師(2010年から)/明治大学商学部兼任講師(2011年から)
専門は、著作権法全般とエンターテインメント法。
著書に、「よくわかるテレビ番組制作の法律相談 (KGビジネスブックス)」(共著)等がある。