開催日迫る!! 2025年モデルの実現に向けた病院の機能分化と連携の推進 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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2025年モデルの実現に向けた病院の機能分化と連携の推進

http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_15059.html

 

[講 師]

厚生労働省 医政局 地域医療計画課 

 医師確保等地域医療対策室長補佐 高山 義浩 氏

 

社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長 神野 正博 氏

 

JA長野厚生連佐久総合病院 副統括院長 西澤 延宏 氏

 

社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 院長 副島 秀久 氏

 

[日 時]

2015年3月5日(木) 午後1時~5時

 

[会 場]

紀尾井フォーラム

千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

 

[重点講義内容]

<1>改正医療法と地域医療構想について

高山 義浩 氏【13:0013:55

 

我が国では、2025年に「団塊の世代」が全て75歳以上となる

超高齢社会を迎える。住民が、できる限り住み慣れた地域で

安心して生活を継続し、人生の最期を迎えることができる環境を

整備していくことは喫緊の課題である。

平成26年に医療法の改正が行われ、平成27年からは都道府県が

地域医療構想を策定することとなっている。

こうした行政の取り組みについて紹介する。

 

1.医療法

2.医療計画

3.病床機能報告制度

4.地域医療構想

5.2025年問題

 

<2>地域包括ケア時代の病院経営-機能分化と連携の実践-

神野 正博 氏【14:0014:55

 

地域包括ケアという言葉が生まれて40年が経過している。

しかしながら、未曽有の高齢社会に直面し、過去の流れとは別に

現在に最も適合しうる地域包括ケアシステムの構築を図るべきである。

そこでは、医療介護の垂直連携、地域における水平連携、

さらにはLife Log、日常生活情報を統合した

Integrated Community Care Systemを

目指すべきと考える。

 

1.地域包括ケアシステム

2.ガバナンス

3.情報共有

4.非営利ホールディングカンパニー型法人

5.PHR

 

<3>病院分割による病床機能分化の現状と課題

   -佐久総合病院の再構築-

西澤 延宏 氏【15:0015:55

 

佐久総合病院は、長野県東部にある地域の基幹病院である。

現在、地域完結型医療体制の構築を目指し、病院を分割する形で

再構築を行っており、平成26年3月に高度急性期病院である

佐久医療センターが開院した。病床の機能分化としては、

究極の手段であるが、その現状と課題につき述べる。

 

1.病院分割への道のり

2.新病院の建設

3.病院分割の考え方

4.地域完結型医療体制の構築を目指して

5.現状と課題

 

<4>ベストホスピタルを目指して-地域を含めた医療の質向上-

副島 秀久 氏【16:0517:00

 

当院にとって質管理と連携は一貫して中心的な課題である。

質管理は早く安くきちんと治すかが問われ、連携は患者に安心して

転院して頂くか、質の高い医療を継続的に提供できるかが問われる。

このため連携先には新人教育としての済生塾や看護連携、感染管理連携、

パス大会の公開などに取り組んできたが、またJCI認証を受け

国際水準の医療を提示し、地域全体の質向上に努めている。

 

1.当院のアライアンス連携についてその経緯、

  LTAC病棟と地域包括ケアなどについて

2.クリニカルパスのバリアンス分析を通して得られた

  質改善の具体例について

3.JCI受審から学んだことを地域に広げる取り組みについて

 

 

[PROFILE 高山 義浩(たかやま よしひろ)氏]

東京大学医学部保健学科、山口大学医学部医学科卒。

国立病院九州医療センター、九州大学病院、JA長野厚生連

佐久総合病院を経て、沖縄県立中部病院において感染症診療と

院内感染対策に従事。また、在宅緩和ケアにも取り組んできた。

行政では、2009年の新型インフルエンザ流行時に、

厚生労働省健康局において地域の医療提供体制に取り組んだほか、

2014年より厚生労働省医政局において都道府県による

地域医療構想の策定支援に従事している(現職)。

群馬大学医学部、神戸大学医学部非常勤講師。

著書として、『アジアスケッチ ~目撃される文明・宗教・民族』(白馬社)、

『ホワイトボックス ~病院医療の現場から』(産経新聞出版)、

『臨床に直結する感染症診療のエビデンス』(文光堂)等がある。

 

[PROFILE 神野 正博(かんの まさひろ)氏]

1980年 日本医科大学卒 医籍登録

1986年 金沢大学大学院 医学専攻科卒(医学博士)。

金沢大学第2外科助手を経て、1992年 恵寿総合病院 外科科長

1993年 同 病院長/1995年 特定医療法人財団董仙会

(2008年11月より社会療法人財団に改称、2014年創立80周年)理事長

2011年 社会福祉法人徳充会 理事長併任。

専門は消化器外科。

全日本病院協会副会長、日本社会医療法人協議会副会長、

石川県病院協会副会長七尾市医師会会長ほか。

福田~麻生内閣の社会保障国民会議委員、菅内閣の行政刷新会議

ライフイノベーションワーキンググループ委員などを歴任。

今年度は、厚生労働省で医道審議会医師分科会医師臨床研修部会委員、

医道審議会医師分科会医師国家試験改善検討部会委員、

医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師特定行為・研修部会委員、

医師臨床研修制度到達目標・評価の在り方に関するWG委員、(中医協)

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会委員を務める。

 

[PROFILE 西澤 延宏(にしざわ のぶひろ)氏]

1982年 千葉大学医学部卒業/同年佐久総合病院研修医として就職

1986年 国立がんセンター外科

1992年 佐久総合病院外科医長・呼吸器外科医長・研修医教育科医長

2001年 副診療部長、2008年 診療部長

2010年 副院長・外科統括部長

2013年 副統括院長兼務、現在に至る。

専門:呼吸器外科、現在、DPC対策委員長

 

[PROFILE 副島 秀久(そえじま ひでひさ)氏]

1975年 熊本大学医学部卒、熊本大学医学部 泌尿器科入局

1981年 熊本大学大学院 修了、熊本大学大学院 泌尿器科助手

1986年 アメリカ ミシガン大学 腎生理学教室留学

1988年 熊本大学 医学部泌尿器科 講師

1989年 済生会熊本病院 人工透析科医長として赴任

1991年 同 腎泌尿器センター部長/2001年 同 管理運営部長

2002年 同 副院長 兼 TQMセンター長/2009年 同 院長

2010年 熊本県済生会常務理事、現在に至る。

日本クリニカルパス学会 理事長/日本医療・病院管理学会 評議員/

日本救急医学会/日本病院会熊本県支部 支部長/

熊本県社会保険診療報酬請求書審査会 審査委員/

熊本県医療対策協議会 委員/熊本県医師会病院委員会 委員 他、

多方面で活躍。

著書は、「決定版クリニカルパス(医学書院)」

「バリアンス・マネジメントガイド(ビイング・ネット・プレス)」

「変化の時代に対応するクリニカルパス(照林社)」など多数。