造船産業発展に向けた施策と各社の展開 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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<国土交通省/三菱重工業/川崎重工業/ジャパンマリンユナイテッド>
造船産業発展に向けた施策と各社の展開
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14371.html

[講 師]
国土交通省 海事局 船舶産業課 課長補佐 今井 新 氏

三菱重工業(株) 交通・輸送ドメイン
  船舶・海洋事業部 船海エンジニアリング部
  カスタマーソリューションG グループ長 津村 健司 氏

川崎重工業(株) 船舶海洋カンパニー 技術本部
        基本設計部 基本計画第二課長 野崎 拓海 氏

ジャパンマリンユナイテッド(株) 商船事業本部
    営業部 液化ガス船・特殊船グループ長 島田 幸尚 氏

[日 時]
2014年12月19日(金) 午後1時~5時30分

[会 場]
AP浜松町 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館

[重点講義内容]
<1>我が国造船業の持続的な発展および新市場獲得に向けて
今井 新 氏【13:00~14:00】

 世界及び我が国の造船業の概況を解説した上で、国際基準と国際
競争力の強化、人材確保・育成、新市場の開拓・シェア拡大に
向けた産官学連携による取り組みや国土交通省の施策等について
紹介する。

1.世界及び我が国造船業の概況
2.国際基準づくりと技術開発の推進等による競争力強化に
  向けた取り組み
3.人材確保・育成に向けた取り組み
4.新エネルギー輸送や海洋資源開発関連等の新市場の獲得に
  向けた取り組み
5.質疑応答/名刺交換

<2>LNG船の最新技術開発動向
津村 健司 氏【14:10~15:10】

 三菱重工業(株)は1983年に播州丸を引渡して以来30年間
以上LNG船を建造し続け、常に技術の最先端を牽引し、安定的
かつ経済的な天然ガスの海上輸送に貢献してきた。近年、LNGの
需要増、環境規制の強化、シェールガス革命そしてパナマ運河拡張
による海上輸送ルートの多様化を背景に、技術革新が急激に加速
しており、技術動向を紹介すると共に三菱重工業(株)が開発した
最新鋭のLNG船を紹介する。

1.三菱LNG船の開発と建造実績
2.新世代LNG船「さやえんどう」
3.LNG船の環境技術
4.三菱最新鋭LNG船
5.今後の技術動向
6.質疑応答/名刺交換

<3>川崎重工におけるLNG船事業と今後の展開
野崎 拓海 氏【15:20~16:20】

 川崎重工業(株)(「KHI」)は、1981年にLNG運搬船を
初めて建造して以来、MOSS型タンクを備えた大型LNG船を中心
として30年以上に亘ってLNG船を建造してきた実績を有し、
その蓄積のもとに、常に高い性能と品質を有するLNG船建造を
続けている。その過程を振り返るとともに、これからのLNG船に
向けたKHIの取り組みを紹介する。

1.KHIの概要
2.KHIにおけるこれまでのLNG船建造の概要
3.現状と今後の取り組み
 (1)LNG船に求められるもの
 (2)KHIの最新鋭LNG船
 (3)今後の技術開発
4.質疑応答/名刺交換
 
<4>LNG船事業の現状と今後の展開
島田 幸尚 氏【16:30~17:30】

 ジャパン マリンユナイテッド(株)(「JMU」)は、LNG船
分野において、SPB方式とメンブレン方式の両LNG貨物格納
システム技術を併せ持つユニークな造船所である。その特色を
生かして、今般、米国シェールガス由来LNGの日本への輸送に
投入される大型LNG船を受注した。LNG船分野に再進出しよう
としているJMUの現状と今後の取組みについて解説する。

1.JMUのLNG船カーゴコンテインメントシステム
 (1)JMUの生い立ちとカーゴコンテインメントシステム
    (SPB/メンブレン)
 (2)LNG船建造実績
2.SPB技術とLNG船への適用
 (1)SPB技術とは
(2)LNG船への適用
3.現状と今後の取り組み
 (1)米国シェールガス由来LNG輸送プロジェクト向け
    SPB方式LNG船
 (2)今後の取組
4.質疑応答/名刺交換


[PROFILE 今井 新(いまい しん)氏]
1996年運輸省(現国土交通省) 入省、海上技術安全局造船課
(現海事局船舶産業課)、経済協力開発機構(OECD)、
(財)日本船舶技術研究協会、海事局安全基準課、
在英国日本大使館等を経て、2013年7月より現職

[PROFILE 津村 健司(つむら けんじ)氏]
1991年 3月 東京大学工学部船舶海洋工学科卒
1991年 4月 三菱重工業(株)長崎造船所入社
造船設計部船舶計画課に配属
2013年10月 船舶海洋事業部技術統括室商船計画グループ
グループ長
2014年 6月 船海エンジニアリング部カスタマー
ソルーショングループ グループ長

[PROFILE 野崎 拓海(のざき たくみ)氏]
1999年4月 川崎重工(株)入社、船舶・車両事業本部
船舶事業部 造船設計部 船殻設計グループ入社、
2002年10月 (株)川崎造船 坂出工場 造船設計部
船殻設計グループ、
2004年1月 (株)川崎造船 技術本部 基本設計部
構造計画グループ、
2005年9月 (株)川崎造船 技術本部 基本設計部
基本計画第二グループ、
2007年12月 Kawasaki Heavy Industries (UK) Ltd.、
2008年1月 (株)川崎造船 基技術本部 基本設計部
基本計画第二グループ、
2010年10月 川崎重工(株)船舶海洋カンパニー
技術本部 基本設計部 基本計画第二課

[PROFILE 島田 幸尚(しまだ ゆきなお)氏]
1981年4月 日本鋼管(株)入社、 船舶海洋本部 海外チーム、
船舶営業部、 津/鶴見両事業所 業務室、 船舶・海洋営業部 から、
ユニバーサル造船 (株)(2002年10月発足) 商船・海洋営業部、
津事業所 業務室、 Universal Shipbuilding Europe Ltd.、
商船企画部を経て、
2013年1月(ジャパン マリンユナイテッド (株) 発足) より現職