診療報酬改定と2025年を見据えた職員教育 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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「事務総合職」育成プログラム
-今回の診療報酬改定と2025年を見据えた職員教育-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14208.html

[講 師]
千葉県循環器病センター 事務局長 氏原 強 氏

公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 
 倉敷中央病院 経営企画部 部長 中島 雄一 氏

医療法人東和会 第一東和会病院 運営推進部長 行本 百合子 氏

社会医療法人愛仁会 愛仁会本部 総務課長 安庭 和孝 氏

[日 時]
2014年7月4日(金) 午後1時~5時

[会 場]
アイビーホール青学会館
東京都渋谷区渋谷4-4-25

[重点講義内容]
<1>勤労意欲を引き出す
「職場のワ-ク・ライフ・バランス」の取り組みについて
氏原 強 氏【13:00~13:55】

社会保障と税の一体改革の中で、2025年のゴールを目指して、
平成26年度診療報酬改定が決まり、消費税の補填を差し引くと
マイナス1.26%の厳しい改定である。このような中で
「保健・医療・福祉・介護サービス」を長期安定的に提供できる体制として、
患者からの信頼獲得と職員が健康で安心して働ける勤務環境や
雇用の質の向上に向けた取り組みが必要である。
そこで「職場のワ-ク・ライフ・バランス」に関する働き方と
職場マネジメントの必要性について説明する。

1.「ワ-ク・ライフ・バランス」を導入する目的
2.「ワ-ク・ライフ・バランス」の理解
3.「雇用の質」向上の必要性
4.健康で安心して働き続けられる職場環境

<2>事務職に求められるスキルと人材育成
中島 雄一 氏【14:00~14:55】

事務系の中でも最も現場に近い医事は、現場コーディネーターとして、
現場での調整力やコラボレーション力などが求められている。
業務の質向上のための新人教育体制、幹部候補育成のための
職員教育プログラムを実践している取組みを、現場管理職を経験した
視点で紹介したい。また、経営企画部として、今後の医療事業環境を捉えて、
事務職に求められる役割と取り組みの方向性を紹介したい。

1.自己紹介、原価企画というものの考え方(企業経験から)
2.森を見ないで、木の議論が得意な医事現場
3.質向上のための新人教育体制
4.幹部候補新人の職員教育プログラム
5.やらされ感を軽減し、改善活動に巻き込んでいくための、価値観の話し込み
6.今後の外部環境を捉えた経営企画部としての取り組み

<3>医療従事者が求める物品管理担当者の育成
   -病院経営を視点に置いて
行本 百合子 氏【15:05~16:00】

物品管理担当者は、病院の支出管理をすることは周知のとおりである。
今回の診療報酬改定により厚生労働省から示された厳しい条件に対して
各病院では、どの方向を目指していくか、その選択に苦慮している。
急性期を目指す病院にとっては物品管理担当者も大きな変革をすることが
求められる。当院での取り組みによりこれから求められている
物品管理業務を紹介する。

1.物品管理の基本
2.医療従事者に寄り添うとは
3.これから実践しなければならない物品管理は
4.新たな物品管理担当者の教育計画

<4>総務部門の役割と実務~中間管理職の立場から~
安庭 和孝 氏【16:05~17:00】

今後ますます厳しい経営環境となる医療業界においても、
ビジネスの3要素である「ヒト」「モノ」「カネ」は重要である。
加えて、様々な職種が働く「組織」を円滑に運営していくための
コーポレートガバナンスたる法人総務部門の役割を、実務経験を通じて
紹介したい。

1.組織を円滑に運営するために
2.冗費を抑制するために
3.職員が働きやすい職場をつくるために


[PROFILE 氏原 強(うじはら つよし)氏]
1976年 社会福祉法人聖隷福祉事業団聖隷三方原病院
1986年 同事業団法人本部 事業開発部
1988年 日本生命保険相互会社事業開発部
1989年 財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団
1992年 ウェルエイジングプラザ奈良ニッセイエデンの園副園長
1995年 社会福祉法人聖隷福祉事業団法人本部公益事業本部 次長
2001年 国立病院統廃合プロジェクト担当部長
2002年 厚生労働省老健局アクティブエイジング研究員
2004年 聖隷佐倉市民病院事務部長
2005年 順天堂大学WHOリサーチセンター支局長
2007年 千葉県立佐原病院事務局長
2012年 千葉県循環器病センター事務局長兼千葉県病院局副参事、現在に至る

[PROFILE 中島 雄一(なかしま ゆういち)氏]
1985年 九州大学経済学部卒業
1985年 株式会社三菱自動車入社水島製作所総務部原価管理課配属、
プロダクトコントロール部新商品プロジェクトプロジェクトマネージャー等を経て、
2003年 財団法人倉敷中央病院に入職、
同病院 医事診療サービスグループ保険総務課長、
2004年 副部長兼外来診療サービス課長を経て、2012年 現職。

[PROFILE 行本 百合子(ゆきもと ゆりこ)氏]
1973年 淀川キリスト教病院入職薬剤部購入担当。1991年 用度主任に
異動して、薬品購入システムを医療材料管理にも運用した。1993年 医事課
入院係係長に異動、診療報酬の請求と医療材料との関係を明確にした。
1997年 用度施設課課長に異動、病院の建物・設備も含めた病院全体の
管理をすることを目指した。2001年 クオリティ管理室室長として異動、
病院の質(経営の質)について取組む、病院、クリニック、健診センター、
老人保健施設、訪問看護など含めたISO9001の認証取得の事務局となる、
またISO9001の審査員資格も取得。2006年 総合病院日本バプテスト
病院事務局次長兼事務部長。2008年 医療法人東和会第一東和会病院 事務次長。
2012年 現職。2006年日本医療マネジメント学会医療資材検討委員会委員
【著書】
「病院事務職員の仕事必携ハンドブック」
「診療報酬マイナス改定時代の病院事務部門リーダー業務ハンドブック」
「新しい評価体系[Ver.5.0]による病院機能評価受審準備・対策便覧」
「病院機能評価主要文書・様式モデル集」
「病院用度課業務完全マニュアル」

[PROFILE 安庭 和孝(やすば かずたか)氏]
2000年 医療法人愛仁会入職(介護老人保健施設ユーアイ事務科配属)
2003年 同法人千船病院事務部医事科転属
2006年 同病院 管理科転属
2009年 明石市医師会立明石医療センター事務部医事科 転籍出向
2011年 社会医療法人愛仁会 愛仁会本部 総務課長