よく分かる新規事業開発の実践的基礎 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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新規事業開発企画開発者のための
「よく分かる新規事業開発の実践的基礎講座」
~タネ探しから事業企画までのプロセス・手順と考え方~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14111.html

[講 師]
(株)リーディング・イノベーション 代表取締役社長
         シニア・コンサルタント 芦沢 誉三 氏

[日 時]
2014年4月22日(火) 午後1時~5時

[会 場]
新橋愛宕山東急イン 東京都港区愛宕1-6-6 

[重点講義内容]
 「新規事業開発は簡単そうに思えたが、やってみると難しい」と
感じている人は多いのではないでしょうか。誰もが思いつく
アイデアしか出てこない、自社で取組める都合のよいニーズが
見つけられない、自分は良い提案と思っても理解されない、
など、実際に企画開発活動をする中で、難しさを知ることが
多いと思われます。
 新規事業は、人が考え、人が評価し、そして人が実行するものです。
そのため、教科書通りに進めるような理屈やセオリーだけでは実態を
つくっていくことが難しいことになります。また、「顧客や組織を
動かすためには何が必要か」という観点から事業モデルをつくる
ことも必要になります。
 本セミナーは、新規事業のタネ探しから事業企画までのプロセス
において、現実性、創造性のある企画立案を行なうための手順と
考え方を実践的な側面からの基礎について解説するものです。
 特に、新規事業開発を進めてきて壁に突き当たっている方、
新規事業開発活動を行なってまだ経験が浅い方にとって、新たな
発見があるセミナーとなっています。

1.タネ探しの一般的プロセスの紹介と考察
 ・成長分野を調査して、自社に合ったテーマを選ぶ進め方
 ・アイデア出して、調べて、評価して選択する進め方
 ・技術トレンド情報を調査して、自社に合った技術を
  テーマ化する進め方
 ・各々の進め方の特徴と問題点
 ・一般的プロセスの背景にある考え方の考察

2.新規事業の基礎用語も深く学ぶと見方が変わる
 ・成長分野とトレンドとは何か
 ・ニーズは分解して捉えると分かりやすくなる
 ・SWOT分析からは新規事業の方針は見えてこない
 ・在ニーズはどうやって見つけるのか
 ・商品企画と事業企画は何が違うのか
 ・参入戦略の種類と違い(ニッチ戦略以外、何があるのか)
 ・BtoCとBtoBの違いの本質(分けて捉える意味)

3.オブジェクト指向という進め方について
 ・新規事業のタネとは何か
 ・シーズ指向とニーズ指向はどちらが正しいのか?
 ・小さな差別化と大きな差別化の違い
 ・できれば大きな差別化を狙う
 ・誰に、何を、どのようにという順番と理由
 ・基本モデルと業務モデルと収益モデル
 ・単発の企画だけでなく展開シナリオも念頭に置く
 ・オブジェクト指向という進め方の全体像

4.“自社を知る分析”のやり方と使い方
 ・意外に知らない自社のこと
 ・客観的に見る簡単な分析の仕方
 ・顧客から見た価値を見える化する
 ・既存事業の特性が新規事業開発の体質を形成する
 ・新規事業開発体質の客観化方法
 ・組織にある暗黙の条件が新規事業の方向を決める
 ・組織にある暗黙の条件を見える化する
 ・強みというより新規事業で使える武器を見える化する
 ・“自社を知る分析”の例

5.新規事業を探索する領域を決める
 ・新規事業開発の出発点の種類と進め方の違い
 ・技術など自社の資源にこだわる場合の決め方
 ・顧客のニーズにこだわらない場合の決め方、
 ・分野を決めるのではなく、新しい貢献目的を決める
 ・強いビジョンがある事業とない事業
 ・探索領域は自社にあったオリジナリティと
  期待感があるところを選ぶ
 ・探索領域を決めていくプロセス、手順

6.“誰に貢献したいか“を決める
 ・商品やサービステーマを先に決めるから
 “ちょこっと差別化”しか発想できなくなる
 ・ビジネスである以上、儲けを意識して顧客を選ぶ
 ・貢献目的から誰にを決めていくプロセスと手順
 ・抽象的から具体的に移行させるための構造化思考
 ・ビジネス構造マップというツールの価値と使い方
 ・新規事業のサブドメインという考え方
 ・“誰に”をフォーカスしていくポイント

7.どんな商品・サービスで貢献するかを導き出す
 ・潜在ニーズは聴いても出てこない、発掘するしかない
 ・ニーズギャップという考え方
 ・想像力と創造力の組み合わせで仮説をつくる
 ・潜在ニーズを掘り起こす具体的進め方
 ・企画に必要な頭と目と耳とフットワーク
 ・顧客価値の構造と商品企画に必要な項目
 ・リアルな情報収集の実践
 ・論理的検証の価値と利用の仕方

8.儲かるビジネスモデルと戦略
 ・ビジネスモデルに必要な項目
 ・差別化の本質は価値の種類と価値の大きさの違い
 ・競合モデルの分析のポイント
 ・参入の突破口となるビジネスモデル、
  事業構想づくりに活かす異業種の知恵
  (他の業界のやり方の応用がユニークをつくる)
 ・事業主体を決める(誰が売るのか)
 ・新規事業開発と売り方開発、基本モデル、
  業務モデル、収益モデルのつくり方
 ・収益モデルの種類とパターン
 ・アライアンスが好きな祖騎と嫌いな組織
 ・競争障壁の準備計画の検討
 ・アイデアに頼らない新規事業企画の進め方
 ・ビジネスモデルとビジネスプランの違い
 ・社会的意義、収益率、投資リスク、事業規模、
  必然性という条件と意思決定

9.意思決定させるポイント
 ・”90%が賛成するテーマは成功しない”の
  メカニズムを理解する
 ・新規事業はリスクが高いのか?
 ・リスクを軽減する方法
 ・取り合えず、やってみようと思わせる

10.まとめ/質疑応答

[PROFILE 芦沢 誉三(あしざわ よしぞう)氏]
1982年早稲田大学理工学部卒業。石油開発エンジニアリング
会社を経て、1984年(株)日本能率協会コンサルティングに
入社。一貫して、新規事業のコンサルティングに従事。50案件
以上の新規事業プロジェクトに参画。その後、一部上場メーカー
に移り、新規事業開発、拡大を行ない別会社として独立事業化を
果たし、取締役に就任。現在、(株)リーディング・イノベー
ションの代表取締役社長として、新商品・新規事業開発、創業に
特化したコンサルティング&エージェントの中核人材として活動
している。
【専門領域】
新商品・新規事業開発、研究所発新規事業開発、
スタートアップ・マーケティング、マッチング・ビジネス
【主な著書、論文】
「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」(企業研究会)、
「事業化プロデューサー養成講座」(明日香出版社)、
「LLPとLLCの基本と仕組みがよ~くわかる本」(秀和システム)、
「新規事業意開発の通説と現状を掘り下げる」
(ビジネスリサーチ:企業研究会)、
「新規事業開発に立ちふさがる壁に挑む」
(ビジネスリサーチ:企業研究会)、
顧客満足を先取りする『提案開発アプローチ』
(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー)、等多数