日本版カジノの実態とニュービジネス
-ポスト・オリンピック国家戦略として急浮上!
合法化と法制上の課題
-オンラインカジノやゲーム、ビットコイン等
ICT産業に与える影響とは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14101.html
[講 師]
(株)国際カジノ研究所 所長
((株)エンタテインメントビジネス総合研究所 客員研究員)
木曽 崇 氏
弁護士法人三宅法律事務所 パートナー 弁護士 渡邉 雅之 氏
[日 時]
2014年4月21日(月) 午後2時~5時
[会 場]
アイビーホール青学会館
東京都渋谷区渋谷4-4-25
[重点講義内容]
2020年東京オリンピック開催決定の後、次なる国家戦略として
急浮上した我が国のカジノ合法化。ポスト・オリンピックの
観光政策の「切り札」として論議が進められています。
現時点でのカジノ合法化論議の進捗と問題点、各産業に与える
波及効果やニュービジネスの誕生など、カジノ産業研究の
最前線に居る木曽 崇 氏と、法実務の専門家である
渡邊 雅之 氏が、がそれぞれの立場からカジノ合法化の
実態に迫ります。
1.IR推進法案の概略
(1)ここに至るまでの経緯
(2)IR推進法案が目指すもの
(3)推進法案に基づく法制組織のあり方
(4)表面化する課題と論議
2.IR実施体制はどうなるか
(1)「基本的な考え方」から見えるカジノ法制の形
(2)「基本的な考え方」の背後にある理念と理想
(3)表面化する現行制度との矛盾
(4)矛盾解消の現実的手段は?
3.カジノ合法化と法制上の課題
(1)カジノ合法化にかかわる金融規制
(貸金業法、銀行法、出資法等)
(2)カジノ合法化とマネー・ローンダリング対策
(3)カジノ合法化と暴力団排除対策
(4)カジノ事業者の株主規制
4.IR導入実務に迫る
(1)IR導入の全体像、制度的フレームワーク
(2)日本のIRは「どこ」に作られるのか?
(3)日本のIRは「誰が」作るのか?
(4)全体のタイムラインは?
5.番外編-関連するテーマ
(1)クルーズカジノの法制化は?
(2)オンラインカジノの合法性に関する議論・法制化は?
(3)ソーシャルゲームにおけるリアルマネートレードと賭博問題
(4)Bitcoin問題はどう影響するか?
6.カジノ合法化がICT産業に与える影響
(1)ビッグデータ解析はカジノ業界から始まった
(2)カジノの不正監視と技術
(3)ギャンブル依存症対策と技術
7.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 木曽 崇(きそ たかし)氏]
University of Nevada,Las Vegas
ホテル経営学部を首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国ラスベガス
Four Queens Hotel & Casinosでの
カジノ事業部長および財務部長付き経営研修生を経て、カジノ事業者
大手Caesars Entertainmentグループに入社。
同社系列Flamingo Las Vegas Hotel &
Casinoの会計監査部にて内部監査人業務を勤めた後、帰国。
2004年、(株)エンタテインメントビジネス総合研究所に入社。
主任研究員 としてカジノの専門調査チームを立ち上げ、国内外の
各種カジノ関連プロジェクトに携わる。2005年より早稲田大学
アミューズメント総合研究所カジノ産業研究会研究員として
一部出向、同研究所で国内カジノ市場の予測プログラム
「W-Kシミュレータ」を共同開発。2011年より国際カジノ
研究所を開設、所長 に就任。コンサルタントとしては、オペレータ、
メーカーから金融機関まで、外資・内資を問わず多数のカジノ関連
クライアントを抱える。
【執筆・連載等】
週刊アミューズメントジャパン 「カジノ研究者の視点」、
月刊麻雀界 「賭博と遊技の狭間で カジノと風営法を巡る論争」、
Yahoo!ニュース 「木曽崇の日本カジノ白書」、日経ビジネス電子版
「マジメに考える夜の経済成長戦略」
[PROFILE 渡邉 雅之(わたなべ まさゆき)氏]
弁護士法人三宅法律事務所弁護士。金融規制法・コンプライアンス
対策・マネー・ローンダリング対策・反社対策を専門とする。
関連論文「カジノ導入に当たっての論点整理」(木曽氏との共著)
(NBL1014号・1015号)、「IR推進法の概要と検討すべき
問題点」(週刊金融財政事情2014年1月6日号)、
「カジノ法案が想定するビジネスモデルと各種規制」
(ビジネス法務2014年3月号)。