経済産業省/関西電力/大和ハウス工業「エネルギーマネジメント」2014 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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-経済産業省/関西電力/大和ハウス工業-
「エネルギーマネジメント」2014年の進展
HEMSビッグデータ活用モデルや新サービスへの展望
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14046.html

[講 師]
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 係長 八木 美典 氏 

関西電力(株) お客さま本部 担当部長 西村 陽 氏

大和ハウス工業(株) 主任研究員 吉田 博之 氏

[日 時]
2014年2月18日(火) 午後1時~5時

[会 場]
新橋愛宕山東急イン 東京都港区愛宕1-6-6

[重点講義内容]
【第1部】<特別招聘>経済産業省による講演&名刺交換
■エネルギーマネジメントに関する要点と
            スマートコミュニティ推進に向けて
八木 美典 氏 【13:00~14:00】

 東日本大震災を契機に関心が高まってきたエネルギーマネジメントに
関してその普及政策の意義と現状の課題・取組に関して、スマート
コミュニティの推進政策との関係性に触れながら紹介する。

1.スマートコミュニティ推進における
  エネルギーマネジメント普及政策の意義
2.エネルギーマネジメント普及に向けた現状と課題
(1)エネルギーマネジメントにおける技術的蓄積
(2)エネルギーマネジメントに関する標準化の検討
(3)エネルギーマネジメントシステムの導入補助
(4)電力利用データを活用した新たなサービスの創出に向けて
3.質疑応答/名刺交換

【第2部】次世代エネルギーマネジメントのビジネスとサービスの展望
<1>日本でのエネルギーマネジメントの現状と展望
~米国の事例(Opower、Comverge、C3他)と日本での可能性~
西村 陽 氏 【14:20~15:35】

 70~80年代に米国で構想されたエネルギーの「見える化」は
ITのイノベーションによって具体化の途についた。特に電力需給が
タイトなエリアが多く、電力市場価格抑制に家庭用市場のピーク抑制が
重視される米国では、具体的な家庭用DRやEE(エナジー・エフィシェンシー)
プログラムが脚光を浴び、関連プレーヤーも盛んに活動している。
彼らのビジネスモデルを俯瞰しつつ、日本での家庭用スマートコミュニティ
事象と比較しながら日本での家庭用エネルギーマネジメントと可能性に
ついて検討する。

1.「見える化」の歩みと現況
(1)「見える化」の歩み
(2)IT技術と「見える化」の進展
2.米国の家庭用エネルギーマネジメント
(1)米国電気事業の現況
(2)家庭用DRとEEの重要性
(3)データアナリティクス
3.米国エネルギーマネジメント企業の概要
(1)各社の概要、ビジネスモデル
(2)と日本への展開可能性
4.日本での家庭用「見える化」
(1)国内4実証の示唆~けいはんなを中心に
(2)今後の見える化とビジネスモデル展望
5.質疑応答/名刺交換

<2>スマートハウスにおける
エネルギーマネジメントビジネスの可能性
吉田 博之 氏 【15:45~17:00】

 ECHONET Lite機器が出揃ってきたことにより、家庭内の
エネマネも見える化だけでなく機器制御による具体的な削減効果を
求められる時期に来ている。一方で、継続的なビジネスとして定着
させるにはエネルギー以外の付加価値が必要という指摘も多い。
本講ではこれまでにおける省庁や民間企業の検討事例をふまえ
ながら、生活者目線でのビジネスモデルの可能性について検討したい。

1.スマートハウスの歴史と背景
(1)ホームオートメーション時代
(2)エネルギー制御への応用
2.住宅メーカーにおける取組事例
(1)住宅単体、地域全体でのエネマネ
   ~四地域実証(北九州)、スマエコタウン晴美台等
(2)現状の課題感と各社における取り組み
3.スマートハウス整備WGでの検討事例
(1)新サービスや新コンセプトのアンケート調査
(2)結果および業界間のモチベーションの違い
4.住宅におけるエネマネビジネスの方向性
(1)制御による削減効果か付加サービスか?
(2)住宅のサービスプラットフォーム化の推進
5.質疑応答/名刺交換

[PROFILE八木 美典(やぎ よしのり)氏]
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 係長

[PROFILE 西村 陽(にしむら きよし)氏]
大阪大学大学院工学研究科客員教授(ビジネスエンジニアリング専攻)、
関西電力お客さま本部担当部長。
1961年 富山県生まれ。
1984年 一橋大学経済学部卒業、関西電力で調査、戦略、環境等を担当。
1999~2001年 学習院大学経済学部特別客員教授。
2006~2010年 大阪大学大学院工学研究科招聘教授。
主著に『電力改革の構図と戦略』(2001年度エネルギーフォーラム賞受賞)
『電力自由化完全ガイド』『検証エンロン破綻』『電力のマーケティングと
ブランド戦略』『エナジー・エコノミクス』『にっぽん電化史①②』
『低炭素社会のビジョンと課題』など多数。電気新聞紙上に「にっぽん電化史」
連載中。

[PROFILE 吉田 博之(よしだ ひろゆき)氏]
1988年 熊本大学工学部生産機械工学科卒業、同年大和ハウス工業(株)入社。
工場にて自動生産ラインの導入管理業務を経て、住宅商品の開発業務を担当。
1994年 総合技術研究所設立後、スマートハウスの研究やインテリジェンス
トイレ等の商品開発に従事する。