対消費者・対個人の債権回収実務
~通販代金・治療費・割賦金・各種料金等の回収戦略~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13305.html
[講 師]
弁護士法人Martial Arts 弁護士 吉新 拓世 氏
[日 時]
2013年11月27日(水) 午後2時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
BtoBビジネスにおける債権回収については、個々の債権の金額が
大きいこともあり、法的回収のノウハウが蓄積され体系化されて
います。一方、BtoCビジネスにおいては、滞納債権が大量に
発生するにも関わらず、個々の債権額が小さいことが多いことも
あって、そのノウハウはあまり体系化されてきませんでした。
今回は、BtoCにおける債権回収に絞り、法的措置に限らず、
電話での交渉戦術や、督促状の効果的な発送方法など、実践的かつ
多様な方法による債権回収法まで広くカバーして解説していきます。
1.レベル毎の回収戦略
(1)債務者の分類と回収戦略
(2)書面での督促
・通知書の表現をどうするか
・住所が不正な債務者に対してどう対応するか
(3)電話での督促
・電話督促にまつわる法律知識
・債務者分類に応じた交渉術
(4)訪問による督促
・訪問督促にまつわる法律知識
(5)債務者側反論への対応
・支払済みとの主張
・本人入院中・服役中等の主張
・不正契約主張
・生活保護受給中との主張
・本人死亡との主張
・本人認知症との主張
・本人未成年者との主張
・時効成立との主張
(6)和解する場合の注意点
(7)弁護士への回収委託
・回収委託にまつわる法規制(弁護士法との関係)
・手続と費用
(8)法的措置
・各手続の特徴と選択
・費用と効果
2.債権分類毎のポイント
(1)通販
・通販におけるクーリングオフ
・返品主張への対応
・超少額債権をどう回収するか
(2)治療費
・応召義務との関係
(3)割賦金
・特定商取引法、割賦販売法、消費者契約法との関係
・法的措置を講じた場合の争点
(4)各種料金
・契約解除・債権額確定の必要性
3.質疑応答
※著書「“戦略的”少額債権回収マニュアル」日本法令刊
(2013/7/19)を席上配布致します。
[PROFILE 吉新 拓世(よしあら たくよ)氏]
2003年 東京大学法学部卒。弁護士法人Martial
Arts シニアパートナー。
【講演歴】
お客様対応における法律知識/ビジネス契約作成の実務
非公開会社の会社法活用法/個人情報保護法対応実践編
その他講演・社内研修等多数
【著書】
「事例でわかる中小企業のための会社法Q&A」(共著・三修社)
「事例でわかる中小企業のための労務管理Q&A](共著・三修社)
「労働事件使用者のための「反論」マニュアル」(共著・日本法令)