日本復活に向けたビッグデータ活用戦略 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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全3回 日本復活に向けたビッグデータ活用戦略
<第1回>ビッグデータ活用の動向と政策課題<終了>

<第2回>ビッグデータ活用の実際
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13334.html

<第3回>ビッグデータ活用を支える基盤技術の動向と
     データアナリストの心得
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14005.html

※各回、独立した内容となっております。

【第2回】2013年11月29日(金) 午後1時~4時30分

[講 師]
株式会社NTTドコモ スマートライフ推進部 ビジネス戦略担当部長 
江藤 俊弘 氏

株式会社富士通研究所 ソフトウェア技術研究所 
インテリジェントシステム研究部 部長 渡部 勇 氏

株式会社三菱総合研究所 社会ICTソリューション本部 主席研究員 
村上 文洋 氏

[会 場]
SSK セミナールーム 
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
我が国は、産業競争力の強化、マーケティング高度化への対応、
高齢化への対応など、さまざまな課題にスピーディに対応し、
国際的な優位性を確保していかなくてはなりません。
これらの課題を解決するツールとして期待されているのが
「ビッグデータ活用」。
本勉強会は、日本復活に向けた新たなビジネス機会を発見するため、
「ビッグデータ活用」をキーワードにした3回講座です。
第2回目は「ビッグデータ活用の実際」

<1>社会・産業の発展に寄与するモバイル空間統計
江藤 俊弘 氏【13:00~14:05】

NTTドコモの「モバイル空間統計」は、携帯電話ネットワークのしくみを
使用して作成される人口の統計情報です。24時間・365日の
人口分布や性別・年齢層別・居住エリア別の人口構成が
分かるこれまでにない人口統計情報であり、防災計画やまちづくり、
商圏調査など、社会・産業分野でのさまざまな活用が期待されています。
本講演では、「モバイル空間統計」の概要およびプライバシー保護の
考え方、リサーチでの具体的な活用方法について事例を交え、
ご紹介いたします。

1.「モバイル空間統計」とは
2.これまでの取組み
3.プライバシー保護の考え方
4.具体的な活用方法

<2>ビックデータ活用のための分析技術
渡部 勇 氏【14:10~15:15】

ビッグデータ利活用においては、収集・蓄積されたデータから有用な
知識を発見し、業務や経営における意思決定を最適化するための
分析技術が重要となります。本講演では、異種多様な情報を
統合分析することによってトラブル発生の要因・予兆を分析予測する
「リスクマイニング技術」や、ソーシャルメディア情報を用いて
社会や生活者の状況・行動を把握・予測する
「生活者行動分析技術」などの具体的な研究事例を中心に、
ビッグデータ利活用に関する先進技術開発の取り組みについて
ご紹介します。

1.過去を分析するための分析技術
2.現在を監視するための分析技術
3.未来を予測するための分析技術
4.分析知識の再利用

<3>オープンデータは社会を変えるか-私達が今、取組むべきこと-
村上 文洋 氏【15:25~16:30】

オープンデータへの取組みは、EUでは2003年から英国を中心に、
アメリカではオバマ政権以降、活発化しています。わが国においては、
東日本大震災でオープンデータの必要性が認識され、
2012年7月の電子行政オープンデータ戦略発表を契機に、
官民の関心が一気に高まりました。
本講演では、オープンデータに関する内外の取組み事例を
ご紹介するとともに、なぜオープンデータが注目されているのか、
今後、私達はどのように取組んでいけばいいのかをお話します。

1.東日本大震災の教訓
2.欧米の動向とわが国の取組み
3.データの活用とは
4.オープンデータ推進のために必要な環境整備
5.自分事として考える-オープンイノベーションに向けて

[PROFILE 江藤 俊弘(えとう としひろ)氏]
1990年早稲田大学卒業、日本電信電話入社。
1997年NTTリース株式会社(現NTTファイナンス株式会社)出向を経て、
2002年より株式会社NTTドコモ勤務、2013年より現職。
イオングループとの合弁会社「イオン・マーケティング(株)」、
日本マクドナルド(株)との合弁会社「The JV(株)」、
(株)インテージとの合弁会社「(株)ドコモ・インサイトマーケティング」等、
マーケティング事業領域の合弁会社の非常勤取締役も兼務し、
ドコモにおけるマーケティング事業、ビッグデータ活用事業の戦略立案、
推進を担う。

[PROFILE 渡部 勇(わたなべ いさむ)氏]
1985年 慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。
1987年 東京工業大学大学院制御工学専攻修士課程終了。
同年、富士通株式会社入社。現在、株式会社富士通研究所
ソフトウェア技術研究所インテリジェントシステム研究部部長。
入社以来、発想支援、自然言語処理、情報検索、特許分析、マイニング、
ソーシャルメディア分析、ビッグデータ利活用などの研究に従事。

[PROFILE 村上 文洋(むらかみ ふみひろ)氏]
1960年愛知県生まれ。名古屋大学工学部建築学科卒業(一級建築士)、
地域設計研究所(株)、(株)エイ・エス・ティを経て、
1988年(株)三菱総合研究所入社。現在、社会ICTソリューション本部 
主席研究員。専門は電子政府・電子自治体、オープンデータ、
ユニバーサルデザイン。電子行政に関するTF臨時構成員として政府の
電子行政オープンデータ戦略策定に参加。
IT総合戦略本部 電子行政オープンデータ実務者会議構成員、
経済産業省 公共データワーキング委員、
オープンデータ流通推進コンソーシアム事務局及び
利活用・普及WG副主査などを務める。