ビッグデータ利活用とデータサイエンティストの先端
~拡大するビジネス最前線とNTTぷららの挑戦~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13277.html
[講 師]
(株)野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部
主任コンサルタント 鈴木 良介 氏
(株)NTTぷらら 技術本部 技術開発部
担当部長 堀内 周 氏
[日 時]
2013年9月20日(金) 午後2時~4時30分
[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング6F
[重点講義内容]
<1>ビッグデータ利活用とデータサイエンティスト
~国内外の先鋭的ビジネス最前線と今後の課題、展望~
鈴木 良介 氏 【14:00~15:10】
2011年以降、情報・通信業界にとどまらぬ広範な事業者により
「ビッグデータ」への注目が高まっている。これは、事業における
付加価値の向上や、社会システムのより効率的な運用への活用が
期待されるためである。ビッグデータとはどのようなものであり、
なぜこのタイミングで注目されるに至ったのだろうか。国内外の
先鋭的な事例を通じて、事業の革新に向けて、ビッグデータを
どのように活用していくべきであるのか検討する。
あわせてプライバシにまつわる問題への対応、
「データサイエンティスト」と呼ばれる人材に求められる能力
といった、データ活用に向けての課題への取り組みのあり方や、
今後期待されるビッグデータ活用領域を示す。
1.「ひとりひとりに」「リアルタイムで」という
ビッグデータの特性
2.「売り物」の高度化と「売り方」の高度化
データを商売に活かす
3.一口ごとに早食いを諌めるフォーク?
センサデータの豊かな可能性
4.ウォルマートはなぜカレンダー会社を買収したのか?
データ流通の可能性
5.データサイエンティストの理想形は「お見合いおばさん」
必要な人材とは?
6.「気がきく」と「気持ち悪い」は紙一重
プライバシ問題への対応
7.上司が「我が社もビッグデータ」と言いはじめたら
8.活用すればすごい儲かるのではなく、活用しないと負ける
9.質疑応答/名刺交換
<2>NTTぷららの挑戦と今後の課題、展望
~実践により得た大きな成果と次なるチャレンジ~
堀内 周 氏 【15:20~16:30】
ビッグデータ活用という命題に対して、全くの未経験のメンバーで
どのようにアプローチしてゆけばよいのか暗中模索した半年間で、
当社なりに導き出した取り組みへの糸口、データサイエンス
チームのあるべき姿、データサイエンティストの必要性、
パイロットプロジェクトの進め方、投資決定に至るまでに直面した
数々の問題について、実例に基づき解説する。また、パイロット
プロジェクトを経て、本格的な分析を開始してから見えてきた
データ分析を行ったことによる効果、より大きな効果を出していく
ための今後の課題についても言及する。
1.ぷららにおける過去のデータ分析と課題
2.KPI算出式は誰が構築する?
3.ビッグデータ取り組み成功事例の検証
4.ビッグデータ取り組みにあたっての3ステップ
5.データサイエンスチームの育成
6.データサイエンティストの必要性と役割
7.パイロットプロジェクトにおける成果
8.より大きな効果を出していくためには
9.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 鈴木 良介(すずき りょうすけ)氏]
2004年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程
(バイオインフォマティクスプログラム)修了。同年、(株)野村
総合研究所入社。以来、情報・通信コンサルティングにおいて、
同業界に係る市場調査、研究開発支援、政策立案支援を行っている。
[PROFILE 堀内 周(ほりうち あまね)氏]
ソフトウェア開発会社で数々のシステム開発経験を積んだのち起業。
その後ホスティングサービスを提供するITベンチャー企業の
CTO、CEOを経て、2008年9月にNTTぷららに入社。
技術開発部にて「ひかりTV」の開発を担当。現在は、データ
サイエンスチームを構築し、ビッグデータ事業に注力している。