東京ガス/アズビル/SGSジャパン
事業継続計画(BCP)を実現するスマートエネルギー制御技術
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13146.html
[講 師]
SGSジャパン(株) 認証サービス事業部
BCMS認証マネージャー 高橋 克好 氏
アズビル(株) ビルシステムカンパニーマーケティング本部
部長 福田 一成 氏
東京ガス(株)スマエネ推進部 スマエネエンジニアリンググループ
マネージャー 進士 誉夫 氏
[日 時]
2013年5月17日(金) 午後1時~5時
[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング6F
[重点講義内容]
<1>事業継続マネジメントシステム(BCMS)の必要性とISO活用
高橋 克好 氏 【13:00~14:15】
東日本大震災以降、組織におけるBCPの必要性は高まっており、
業務を委託する際の業者評価にBCPの策定状況を組入れ、
BCP策定状況アンケートを実施している組織が増えております。
しかしながら、有事の際に本当に役に立つBCPを策定している
組織が少ないのが現状です。
そこで、有事の際に本当に役に立つBCPにする為にISO22301
を活用したBCMSの必要性を紹介します。
1.BCPとは?
2.災害対策と事業継続の違い
3.BCMSの必要性(BCP、BCM、BCMSの違い)
4.ISO22301の概要
5.ISO22301認証のメリット
6.ISO22301審査について
7.質疑応答
<2>施設のBCP実行システムとしてのビルディングオートメーション活用法
福田 一成 氏 【14:20~15:35】
施設におけるBCPをビル制御の視点で解説します。
特に停電時、復電時におけるファシリティ運用計画とその実行プログラム、
自家発電機の供給余力に合わせた機器の運転などの非常時制御などを紹介します。
さらに、再生可能電力やEV充電システムなどに対する想定される制御に
触れるとともに、施設におけるマネジメントシステム規格活用などを政府の
支援を含め紹介します。
1.ビルディングオートメーションとは
2.停電、復電時の標準的制御
3.自家発負荷配分制御
4.平常時・非常時のスマートエネルギー制御
(再生可能電力、EV充電制御などはどうすべきか)
5.施設におけるISO22301、ISO50001の活用と政府の支援策
6.質疑応答
<3>BCP対応システムとしてのスマートエネルギーネットワークの活用
進士 誉夫 氏 【15:45~17:00】
常時省エネルギーの目的で使用しているコージェネレーションなどの
分散形電源をBCP対応システムとして活用するためには、停電時に発電機を
起動することはもちろんのこと、負荷制御も含めた総合的な制御が必要となる。
そのためのエンジニアリング、設計の考え方についてご紹介します。
1.停電時の電力確保
2.非常用発電機とは?
3.常用発電機の停電時運用
4.構内系統の運用
5.負荷の特性
6.今後の方向性
[PROFILE 高橋 克好(たかはし かつよし)氏]
コンピューターメーカー、外資系コンサルタント会社を経て、
2007年SGSジャパン(株)入社。
同社にてISOの主任審査員として認証審査業務に従事するとともに、
事業継続マネジメントシステム(ISO22301)、
情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)、
ITサービスマネジメントシステム(ISO20000)の3規格における
認証マネジャーを務める。また、ISO審査員の立場から、
各所で事業継続マネジメントシステム(BCMS)の必要性、
BCPの効果的構築方法などのセミナー、講演の講師を務める。
[PROFILE 福田 一成(ふくだ かずなり)氏]
1979年上智大学卒業、同年山武ハネウエル(株)(現:アズビル(株))入社。
同社にてBEMS・ESCO等ソリューション事業の企画を担当するとともに、
政府関係各種委員を歴任し現在に至る。経営学修士。
2003年~2005年 経済産業省「BEMS普及促進策検討委員会」委員
2005年度、2007年度 アジアESCOカンファレンスプログラム委員
2005年度 経済産業省
「総合資源エネルギー調査会省エネルギー基準部会工場判断基準」委員
2005年度 国土交通省
「建築設備の省エネ化に資する新たな施設整備事業検討WG」委員
2006年度 経済産業省 省エネルギー技術戦略委員
エネルギー資源学会代議員、再生可能エネルギー協議会委員、
日本商工会議所環境専門委員会委員
【最近の著作】「エネルギーの事典」社団法人日本エネルギー学会編、朝倉書店、
「産業のサービス化論へのアプローチ」社会評論者、
「スマートエネルギーネットワーク最前線」(株)エヌ・ティー・エス、
「低炭素社会を目指して」エネルギー資源学会編
[PROFILE 進士 誉夫(しんじ たかお)氏]
1987年 東京ガス(株)入社。コージェネレーションの電気設備技術開発、
エンジニアリング、規制緩和に従事、その中で数年にわたり系統連系技術要件
ガイドラインの策定に参画、2001年より電力ビジネスに従事、
2002年より電力自由化など制度対応に従事、電力系統利用協議会の設立に尽力、
2006年~2008年電力系統利用協議会に出向、
2008年~スマートエネルギーネットワークに従事、
2010年~スマートエネルギー技術センター所長
【最近の著作】「スマートエネルギーネットワーク最前線」(株)エヌ・ティー・エス