公共情報インフラとしての気象庁の情報の利活用推進に向けて | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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[テーマ]

公共情報インフラとしての気象庁の情報の利活用推進に向けて

http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13085.html

[講 師]

気象庁 総務部 参事官 国土交通技官 隈 健一 氏

[日 時]

2013年3月7日(木) 午後3時~5時

[会 場]

SSK セミナールーム

東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]

 気象庁の情報は、防災・減災に対するソフト対策の軸となるとともに、

生活に密着し消費行動やエネルギー需要に大きく影響し、農業、

自然エネルギー供給、建設工事等の生産分野にも大きな影響を与える。

情報の提供手段としては、テレビ・ラジオといった既存のメディアに加え、

近年のICT技術の進展とともにPC、モバイル端末等の役割が

拡大している。また、企業活動の意思決定には、企業それぞれの個別の事情

に基づき気象庁の情報を他の情報と組み合わせて、カスタマイズされた情報

のニーズが高いものと考えられる。

 このような背景のもと、気象庁の情報を公共情報インフラとして産業や

国民の利益となるべく利活用推進を図るため、ビッグデータの活用等による

新たな価値の創出や多様な伝達手段という観点でICT分野の役割は重要と

考えており、ICT関係者との対話を進めるきっかけとしたい。

 本講演では、気象庁の情報についての理解を深めていただくとともに

利活用の現状や将来展望について述べる。

1.気象庁の情報とは

 (種類、作成、提供、利活用)

2.防災分野における課題と展望

 (内外の共通プロトコル化の取組み紹介を含め)

3.産業・生活分野における課題と展望

 (エネルギー需給両面の効率化等)

4.質疑応答

[PROFILE 隈 健一(くま けんいち)氏]

1983年気象庁入庁、気象庁予報部数値予報課において、

スーパーコンピュータを駆使した数値予報技術、

特に地球全体の気象を予測するモデルの開発に従事、

フロリダ州立大学研究員を2年間経験。その後、予報部業務課

において航空分野、防災分野の業務経験を積み、新潟・福島豪雨、

福井豪雨、台風10個の上陸があった2004年を業務課長補佐

として対応、大阪管区気象台技術部長、総務部航空気象管理官、

予報部数値予報課長、予報部業務課長を経て、2012年より現職。