消費税増税時代の病院経営
-その影響と対応策-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13091.html
[講 師]
国際医療福祉大学大学院 准教授 税理士 安部 和彦 氏
[日 時]
2013年3月27日(水) 午後2時~5時
[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング6階
[重点講義内容]
先の国会で可決・成立した改正消費税法により、現在5%の消費税率は
2014年4月から8%、2015年10月から10%に
段階的に引き上げられることとなった。これにより、医療機関の
財務内容に深刻な影響を及ぼすとしてかねてから批判の強い
控除対象外消費税(損税)問題への対応が否応なしに迫られる
こととなった。そこで、本セミナーでは、控除対象外消費税問題の
発生メカニズムとその解消の方向性につき、基礎から分かりやすく
解説することとしたい。
また、消費税率の段階的な引き上げに伴い、高額な医療機器の導入や
病棟の改築・耐震化といった設備投資のタイミングの判断が重要性を
帯びることとなった。本セミナーでは、改正消費税法に規定された
経過措置の内容を概説し、設備投資のタイミングの判断基準を
解説していきたい。
1.消費税増税の背景
2.改正消費税法の内容
3.医療・福祉非課税の原則
4.控除対象外消費税問題とは
5.控除対象外消費税問題の医療機関への影響
6.控除対象外消費税問題解決の方向性
7.医療・福祉「課税化」の是非
~理念なき「課税化」は国民の理解を得られるのか?
8.消費税率引き上げに伴う経過措置
9.医療機関の設備投資と消費税
10.消費税の観点から見た設備投資のタイミング
11.質疑応答
[PROFILE 安部 和彦(あんべ かずひこ)氏]
1990年東京大学文学部卒業、同年国税庁入庁。
調査査察部調査課、名古屋国税局調査部、
関東信越国税局資産税課、国税庁資産税課係長を経て、
1997年ニューヨーク大学経営大学院修了(MBA)。
1997年から2006年まで外資系会計事務所にて国際税務に携わり、
2006年安部和彦税理士事務所・和彩総合事務所開設、現在に至る。
2011年から国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。
<著書>
「修正申告と更正の請求の対応と実務」
(2013年・清文社)
「医療・福祉施設における消費税の実務」
(2012年・清文社)
「医療現場で知っておきたい税法の基礎知識」
(2012年・税務経理協会)
「事例でわかる病医院の税務・経営Q&A(第2版)」
(2012年・税務経理協会)
「[新版]税務調査と質問検査権の基礎知識Q&A」
(2012年・清文社)
「税務調査事例からみる役員給与実務Q&A」
(2012年・清文社)
「税務調査の指摘事例からみる法人税・所得税・消費税の売上をめぐる税務」
(2011年・清文社)
「Q&A相続税の申告・調査・手続相談事例集」
(2010年・税務経理協会)