ビッグデータ・オープンデータの活用戦略
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12385.html
[講 師]
総務省 情報流通行政局
情報流通振興課 課長補佐 後白 一樹 氏
総務省 総合通信基盤局
電気通信事業部 消費者行政課 企画官 小川 久仁子 氏
(株)野村総合研究所 情報技術本部
イノベーション開発部 上級研究員 城田 真琴 氏
[日 時]
2012年10月29日(月) 午後2時~5時
[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング6F
[重点講義内容]
<1>総務省におけるオープンデータ戦略の推進について
後白 一樹 氏【14:00~14:30】
本年7月、IT戦略本部において、公共データの活用促進に
集中的に取組むための戦略として「電子行政オープンデータ戦略」
が決定された。その中で、総務省は、民間と連携して実証事業等を
実施し、その成果を踏まえ、成果を踏まえつつ、公共データ活用
のための環境整備を行うこととされている。
本講義では、オープンデータ戦略に関する政策方針や総務省の
具体的な取組について説明・紹介する。
1.オープンデータ戦略に関する政府方針
2.総務省における具体的取組み
3.今後の展開方策
4.質疑応答
<2>スマートフォン プライバシー イニシアティブ
小川 久仁子 氏【14:35~15:35】
本年8月、総務省において、急速に普及するスマートフォン
における利用者情報が適正な形で活用され、安心安全に利用者が
サービスを活用できるように、「利用者視点を踏まえたICT
サービスに係る諸問題に関する研究会」
(座長:堀部 政男 一橋大学名誉教授)の提言として
「スマートフォン プライバシー イニシアティブ~利用者情報の
適切な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション~」が
発表された。
本講義では、ライフログ等の活用やビッグデータへの関心が
高まる動向を踏まえつつ、「スマートフォン プライバシー
イニシアティブ」のポイントについて、最新の動向も踏まえつつ、
説明・紹介する。
1.スマートフォンの普及とライフログ活用ビジネス
2.諸外国における議論の動向
3.スマートフォン利用者情報取扱指針
4.利用者リテラシー向上に向けた取組み
5.質疑応答
<3>ビッグデータ活用戦略
城田 真琴 氏【15:45~17:00】
大量かつ多様なビッグデータを分析し、ビジネスに活用して
いこうとする機運が高まっている。今後企業は政府のオープン
データ戦略、規制動向等も踏まえながら、データ活用戦略を
検討していく必要がある。
本講義では、最新動向を紹介しつつ、今後企業がビッグデータ
戦略を検討する上で有用と思われるフレームワーク、検討の
視点について解説する。
1.ビッグデータとは何か、なぜ今なのか
2.ビッグデータの活用パターン
3.今後の展望と活用シナリオ
4.質疑応答
[PROFILE 後白 一樹(ごしろ かずき)氏
2006年4月 総務省入省(情報通信政策局総合政策課に配属)
2008年7月 総務省消防庁国民保護・防災部防災課防災情報室
2010年7月 総務省情報流通行政局放送政策課政策係長
2012年8月 現職(総務省情報流通行政局情報流通振興課課長補佐)
[PROFILE 小川 久仁子(おがわ くにこ)氏
1995年 4月 郵政省入省
2006年 4月 総務省総合通信基盤局国際部国際政策課国際広報官
2006年10月 総務省総合通信基盤局国際部国際経済課課長補佐
2008年 1月 独立行政法人情報通信研究機構総合企画部評価室長
2009年 7月 総務省情報通信国際戦略局国際政策課統括補佐
2011年 7月 現職
(総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課企画官)
[PROFILE 城田 真琴(しろた まこと)氏
大手メーカーのシステムコンサルティング部門を経て、2001年より
現職。現在、ITアナリストとして、先端テクノロジーの動向調査、
ベンダー戦略の分析、国内外企業のIT利活用調査を推進。著書に
共にベストセラーとなった『クラウドの衝撃』『ビッグデータの衝撃』
(東洋経済新報社)などがある。NHK『ITホワイトボックス』、
テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』などのテレビ出演、
講演、新聞、雑誌、Webへの寄稿多数。総務省「スマート・クラウド
研究会」技術WG委員(2009年~2010年)。