ベネッセの中国市場開拓とアジア市場で儲かる会社の作り方
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12272.html
[講 師]
(株)ベネッセコーポレーション
海外教育事業本部 本部長 兼 中国事業総代表
倍楽生商貿(中国)有限公司 董事長
松平 隆 氏
ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ(株)
代表取締役社長 兼 CEO 森辺 一樹 氏
[日 時]
2012年8月3日(金) 午後2時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>ベネッセの中国市場開拓の歩み
~現地に根づき独自の競争力を築く挑戦~
松平 隆 氏 【14:00~15:25】
ベネッセの幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ
(中国名:楽智小天地)」を2006年6月にスタート。
事業開始から6年で受講者数は約50万人に達した。
会員は中国全土に広がる。ブランド力も知名度も無い中、
教育教材の通信販売という中国市場にはなかった新たな
ビジネスを根付かせるために、教材の内容、販促方法、
物流インフラなどを現地マーケットに適合させながら、
独自の競争力あるビジネスモデルを築いてきた。また
中国現地パートナーとの協力関係も欠かせなかった。
中国ならではの市場課題にどのように向き合い、
どのように克服してきたのかを現地責任者の立場から
語ります。
1.海外展開において変えないことと、変えるべきことの見極め
2.現地に根づき独自の競争力を磨く挑戦
(1)現地パートナーとの強力な関係を築く
(2)市場への新たな提案を商品・サービスにこめる
(3)ブランド力ゼロ、知名度ゼロにおける販売戦略
(4)未整備なインフラ基盤との戦い
3.現地で強い組織をつくる
(1)独自の企業文化、組織風土を最大の競争力にする
(2)人をつくる、組織をつくる、文化をつくる
4.ベネッセ中国事業のこれからと更なる海外展開に向けて
5.質疑応答
<2>「アジアで儲かる会社」に変わる方法
森辺 一樹 氏 【15:35~17:00】
日本企業がアジアの市場で勝つためには、ビジネスの
思考回路を根本的に変えていく必要があります。そもそもの
思考が誤っているから、やり方も間違ってしまうのです。
今迄に1000社以上の海外展開を支援してきた森辺氏が
アジアで成功するためのメソッドを紹介します。
1.全ては思考回路の変革から始まる
2.可視化は、判断力とスピードを生む
(1)可視化の考え方
(2)上手な可視化の方法
3.競合企業から学ぶことが成功への近道
(1)競合からは消費者ニーズと売り方を学べ
(2)競合調査の上手なやり方
4.パートナーの見つけ方は科学的に
(1)出会いより、科学的にパートナーを得る
(2)パートナー任せではなく、パートナーマネジメントの重要性
5.質疑応答
[PROFILE 松平 隆(まつひら たかし)氏]
1987年、福武書店(現ベネッセコーポレーション)入社。
進研ゼミ小学講座の編集・マーケティング責任者を経て、
1998年にマーケティング責任者として台北に赴任。
2002年台湾事業総経理に就任。2005年より中国事業
責任者として中国市場開拓に着手。中国事業パートナーとの
プロジェクト代表を務め、2007年には現地法人を設立し
董事長兼総経理に就任。2009年より中華圏事業(中国・台湾)
を、2010年より東アジア圏事業(中国・台湾・韓国)を統括。
2011年よりベネッセコーポレーション海外教育事業を本部長
として統括、現在に至る。
[PROFILE 森辺 一樹(もりべ かずき)氏]
法政大学経営学部卒。大手医療機器メーカーを経て、2002年、
香港にてStrategic Decision Initiative
(HK) Ltd.を起業、Co-CEOに就任。その後、中国に
100%子会社のStrategic Decision
Initiative (SZ) Ltd.を設立、董事に就任。
2007年、本社を東京へ移転。代表取締役社長兼CEOに就任し、
現在に至る。
企業の新興国展開に特化し、リサーチ、マーケティング、コンサル
ティングの各種サービスを提供する総合リサーチ&マーケティング
カンパニーの代表として、新興国市場開拓の戦略構築と実行支援を
1000社を超える企業に対して提供した実績を持つ。最近では、
新興国に特化した海外市場開拓コンサルタントの第一人者として、
各種メディアでも活躍中。
主な連載:産経新聞社 "フジサンケイビジネスアイ" 紙にて、
コラム「新興国に翔ける」 隔週火曜日朝刊、
企業家ネットワーク“VENTURE”誌にて、コラム「新興国の現状」毎月
著書:“「アジアで儲かる会社」に変わる30の方法“中経出版
セミナー:官公庁、日本商工会議所、企業、銀行、大学等の
セミナー講師多数。