【必要とされる、信頼される、安心安全を軸に】
ケーブルテレビ、地域密着へのそれぞれの挑戦
~コミch/広域連携/ネット積極展開/
データ放送利活用/スマホ時代のWi-Fi、WiMAX整備~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12115.html
[講 師]
(株)CATV富士五湖 業務部 部長 堀口 美智幸 氏
ケーブルテレビ(株) 技術課長 増田 豊 氏
コンテンツ部課長 大川 進 氏
(株)ひろしまケーブルテレビ 編成制作部長 三好 宏明 氏
(有)クリエイティブ・ビジネス・エージェンシー
代表取締役 伊澤 偉行 氏
[日 時]
2012年3月22日(木) 午後1時~5時
[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング
[重点講義内容]
<1>CATV富士五湖のコミュニティ放送等に対する取組みと今後
堀口 美智幸 氏 【13:00~13:55】
放送開始から29年目を迎えたコミュニティチャンネルの、
地域に根差したCATV局ならではの番組と、防災をはじめとする
各種の情報提供についてご紹介します。また、100%近い
加入率まで達したCATVの取組みとして、近隣局との相互連携と、
第2ネットワークIDの活用などについてご紹介します。
「必要とされるメディアであること」、「信頼されるメディアで
あること」を目指す当社の現在とこれからをご紹介します。
1.当社エリアの紹介
2.現在のサービス内容及びコミュニティチャンネル番組紹介
3.第2ネットワークIDを使用した
4つのコミュニティチャンネルの活用について
4.近隣局との接続と相互連携
5.デジアナ変換サービスの取組み
6.質疑応答/名刺交換
<2>ケーブルテレビ(株)の広域事業展開と今後の展望
増田 豊 氏・大川 進 氏 【14:00~14:55】
平成3年10月に開局し、昨年開局20周年を迎えました。
当初は栃木県内で事業展開を進めておりましたが、
現在は群馬県、茨城県の一部と北関東近隣3県にエリアを
拡張しました。3県をエリアとする展開の難しさや工夫を
今後の展望と併せて、ご紹介します。現在は、インターネット加入者が
多チャンネル加入者を上回っています、インターネットを軸とした
これまでの展開や地域密着を進める戦略「キャラクター戦略」、
「安心安全メール」、「選挙報道」等をご紹介します。
1.会社概要説明
2.広域展開の難しさ、工夫
3.インターネット積極展開
4.地域密着のための戦略
5.今後の課題
6.質疑応答/名刺交換
<3>ひろしまケーブルテレビのデータ放送等に対する取組みと今後
三好 宏明 氏 【15:05~16:00】
「見るテレビから使うテレビへ」をキャッチフレーズに始まった
デジタル放送。しかしながら、その一翼を担うはずのデータ放送は、
これまで充分に活用されていませんでした。「運用に人手を要さず、
しかも、使ってもらえるデータ放送を作りたい」との思いを込め、
昨年8月に運用を開始したひろしまケーブルテレビのデータ放送と、
あわせて導入した業界初となる文字スーパーによる緊急地震速報を
紹介します。
1.使ってもらえるデータ放送を目指して
2.行政との連携によるコンテンツの充実
3.dボタンを押さない人にも情報提供
4.業界初!文字スーパーによる緊急地震速報
5.アンケート調査でわかったこと
6.今後の展開
7.質疑応答/名刺交換
<4>スマホの普及競争に組み込まれたケーブル業界の最新動向
伊澤 偉行 氏 【16:05~17:00】
「auスマートバリュー」が開始され、いよいよケーブル業界も、
スマホのシェア争いに組み込まれた。個人に普及するスマホ、
タブレット、家庭に普及するWi-Fi環境、屋外に展開されるWi-Fi、
WiMAX環境の中で、ケーブル業界はどのような地域アプリケーションを
開発できるのか。そんな時代に、ケーブル業界の現場を担う
中堅・若手層の奮起が期待されます。
1.インターネットがもたらしたIT革命の世界
2.メディアの3要素の変化
3.世代別世帯数分布と加入率
4.サービス商品のライフサイクル
5.ケーブルテレビの基本的な3つの役割と機能
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 堀口 美智幸(ほりぐち みちゆき)氏]
1983年7月 (株)CATV富士五湖入社。
放送課配属、翌年1月よりコミュニティチャンネルの放送を開始。
2000年 業務推進部として放送営業と
ケーブルインターネット事業を担当。
2009年 業務部に名称変更、業務部部長(現職)
[PROFILE 増田 豊(ますだ ゆたか)]
1997年 栃木ケーブルテレビ(株)に営業専門職として入社。
1999年 インターネット事業立上げ時から中心的な役割を担う。
その後DOCSIS2.0を先進的に導入
2003年 FTTH検討開始から現在のFTTHマイグレーション完了
までインターネット事業担当。
2010年 技術課長就任。
[PROFILE 大川 進(おおかわ すすむ)]
1993年 栃木ケーブルテレビ(株)に入社。
営業技術として、営業・制作・技術業務全ての職種を担当。
2002年 業務拡大にともない制作業務に専任。
群馬県、茨城県展開での自主放送システム構築、緊急地震速報、
安心安全メール、選挙報道等担当。
2010年 コンテンツ部課長就任。
[PROFILE 三好 宏明(みよし ひろあき)氏]
1988年広島ケーブルビジョン(株)入社。
以来、黎明期の都市型ケーブルテレビにおいて営業部・制作部・
総務部の各業務に従事。
2006年の(株)広島シティケーブルテレビとの合併
(社名を現在の(株)ひろしまケーブルテレビに変更)を経て、
2009年から編成制作部長(現任)。
[PROFILE 伊澤 偉行(いざわ ひでゆき)氏]
1957年栃木県生まれ。早稲田大学法学部卒。
88年~94年 月刊「ニューメディア」編集長。
91年に全国の主要ケーブルテレビ局を取材し、
翌年「ケーブル年鑑」を発行。
95年1月 クリエイティブ・ビジネス・エージェンシーを創業。
マルチメディア・コンテンツビジネスを中心にしたニューズレター
「cbaニュース」を発行。
2001年4月より岡山理科大学大学院非常勤助教。
<主な執筆・出版・調査活動>
「ケーブルテレビは根っこワークビジネス」(著 東洋図書出版/cba)、
(社)日本ケーブルテレビ連盟「ケーブルテレビ業界の中期的戦略」
執筆メンバー(2008年)、
調査報告書「接続2,200万世帯を超えたケーブルテレビの最新動向と
市場展望~ケーブルテレビの整備状況とブロードバンド普及状況
(2009年版)」(2008年12月)