NetflixとHuluの誤算
~OTT-Vビジネスモデル変革の兆し~
開催日時 2011年11月11日(金)午後2時30分~午後5時
会場 TKP新橋ビジネスセンター
東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング
(03)3519-6533
受講料 1名につき 31,500円(税込)
同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 21,000円(税込)
詳しくは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_11464.html
重点講義内容
NSI Research社 社長 北米ITアナリスト
若山(テッド)隆 (わかやま たかし)氏
オーバー・ザ・トップ・ビデオ(OTT-V)の利用者は大きく増え、
これが多チャンネルサービスの加入者減少の原因となっているかが話題になっている。
しかし、OTT-V市場自体も安定はしていない。
Netflixは、価格体系を変えた事で加入者を失っているし、Huluは売りに出されている。
OTT-Vのビジネスモデルがいかにあるべきかは、まだ不明瞭な状況である。
本講演では、NetflixとHuluの誤算とその原因を分析し、
OTT-Vのビジネスモデルの変革の動きを明らかにする。
また、Hulu Japanの参入による日本市場へのインパクトも考察する。
1.OTT-V視聴市場規模
(1)多チャンネル加入者、売り上げ
(2)ビデオレンタル売り上げ
(3)OTT-V市場、売り上げ
2.Netflixの誤算
(1)Netflixのビジネスモデル
(2)Netflixビジネスモデルの間違い
(3)オリジナルコンテンツ制作進出とその影響
(4)Netflixのビジネスモデル変革
3.Huluの問題
(1)Huluのビジネスモデル
(2)Huluビジネスモデルの間違い
(3)身売りによる業界勢力図への大きな影響
(4)Huluのビジネスモデル変革
4.Netflix、Hulu競合プレイヤーの戦略
(1)Apple iTunes
(2)Amazon Instant Video
(3)Dish/Blockbuster
(4)Google YouTube
(5)Vudu
(6)ケーブル陣営TV Everywhere
(7)HBO等の有料チャンネル
5.OTT-Vのビジネスモデルは今後どう変化するか
(1)無料 対 有料
(2)トランザクション 対 サブスクリプション
(3)アラカルト 対 パッケージ
(4)海外進出の加速
6.多チャンネルサービスとの競合と協調
(1)スマートフォン、タブレット配信の飛躍
(2)多チャンネルサービスのクラウド化
(3)GoogleのMotorola Mobility買収
(4)コンテンツ事業者の戦略の変革
7.日本に押し寄せる黒船と変革の兆し
(1)Hulu Japanの焦りとNetflixの静観
(2)市場活性化か淘汰の時代か
8.質疑応答/名刺交換
講師プロフィール
若山(テッド)隆(わかやま たかし)氏
1986年に米国のエレクトロニクス分野の調査コンサルティング会社・ストラテジック社の調査部長であった日本人アナリストの若山(テッド)隆氏によって設立。現在、カリフォルニア州のシリコンバレーを拠点に、放送・通信分野をはじめコンピュータ・データ通信・コンシューマエレクトロニクス分野等を中心に調査を行い、更に調査結果の分析に基づいたコンサルティングを提供している。
また、デジタル放送とブロードバンドTVの情報サービス The Compass、その他のレポートも出版している。