「iPad」「キンドル」で水平統合時代の幕は開けるか | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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~「iPad」「キンドル」で水平統合時代の幕は開けるか~
電子時代を迎えた出版業界の最適解とは



開催日時   2010年5月26日(水)午後3時~午後5時
会   場   新橋愛宕山東急イン
         東京都港区愛宕1-6-6
        (03)3431-0109
受講料    1名につき 30,000円(税込)

        (同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 26,040円(税込))

詳しくは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10178.html


 電子出版の黒船「iPad」と「キンドル」の驚異に怯え、

不安と疑心暗鬼のまま暗中模索状態で電子時代に突入する出版界。

どこに最適な"解"があるのか。電子出版は、誰でも出版社、誰でも作家の時代の幕開け。

本当に"中抜き"は起きるのか?
 そんな時代の"中の人(組織)"の生き残る策は!? しかし、これは「いつか来た道」。
一足早く電子化・ネット化を進めた音楽業界にその答えを見つけることはできないのか。
 ITジャーナリストでありながら、30年近く音楽業界に席を置き、

現在も音楽制作会社を運営する山崎潤一郎が電子時代の出版業界の行く末を予測する。


1.垂直統合の崩壊で"中抜き"がおきる!?


 (1)出版社が内包する機能がセル化され分離
 (2)電子出版におけるビジネススキームがどうなるか
 (3)「紙」と比較して何が不要で何が必要か
 (4)緩やかな水平統合時代の幕開け
 (5)音楽配信に見る電子出版時代のプロモーション


2.音楽配信に見る電子出版の未来


 (1)コンテンツアグリゲートの現状(PC編)
 (2)コンテンツアグリゲートの現状(ケータイ編)
 (3)パッケージメディアと音楽配信のコスト構造を比較する
 (4)電子・ネット化された音楽業界のビジネススキームがどうなったのか


3.電子書籍フォーマットの問題を考える


 (1)EPUB形式とアマゾンのキンドル形式
 (2)「紙」をスキャンしただけではユーザーにソッポを向かれる
 (3)電子化しても縦書き・ルビ・禁則処理は本当に必要なのか?


4.誰でも出版社、誰でも作家の時代の問題点


 (1)「紙」の概念を超越した新しい編集・デザインの専門性が問われる
 (2)出版社のプロモーションとマーケティングの必要性
 (3)電子出版時代の「編集」機能の必要性について考える
 (4)電子出版の時代だからこそ必要なオンデマンド印刷


5.質疑応答


講師プロフィール


山崎 潤一郎(やまさき じゅんいちろう)氏
1957年生まれ。主にIT系やビジネス系のメディアを中心に取材・執筆活動を行うジャーナリスト。

それと平行して音楽制作会社や音楽レーベル「insideout JAPAN」を運営する。

ITメディア、日経コミュニケーション等で執筆。
著書に『ケータイ料金は半額になる』(講談社)『叛骨の集団 ケータイ端末の未来を創る』(日経BP)、

『ネットコンテンツ・ビジネスの行方』(毎日コミュニケーションズ)、

『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版)がある。音楽ビジネスの分野では、

純邦楽やクラシック系CDの制作の他、

世界22カ国の「iTunes Store」に独立系アーティストの楽曲を多数提供。

デジタルコンテンツのロングテール型ビジネスを実践し、そのあり方を日々模索している。

また、先頃、iPhoneアプリを制作・リリースし、アプリビジネスの現場感覚を実践から学んでいる。