消費者心理のビジネスプランへの活かし方
-マーケティング、商品開発、ブランド開発企画に「消費者心理」を活かす-
講師 消費者心理アナリスト 高坂 俊之 (たかさか としゆき)氏
「100年に1度」と言われる不況下、消費の冷え込みと向き合うために、
またその先の消費の変化にいち早く対応していくために、
消費者の心理を理解しビジネスプランへ効果的に反映させていくことの重要性は、
ますます高まりをみせてきています。
そこで本セミナーでは、消費者心理の構造と特性を紐解いた上で、
マーケティング、商品開発、ブランド開発などに関わるビジネスプランを立案する際に、
消費者心理を上手に活かしていくコツを解説していきます。
事業部門の方だけでなく、広く技術部門や研究開発部門の方にもわかりやすい内容となっています。
1.はじめに ~今の市況から心理というものを考えてみる~
(1)消費を冷え込ませる不安心理
(2)不安とは何か?なぜ生まれるのか?
(3)不安を解く手がかり
2.心の構造・心の特性
(1)意識のありか
(2)人の根源的な欲求をおさえる
(3)時代的な変化を織り込む
3.マーケティング企画への活かし方
(1)マーケティング目標を、消費者の行動ベースで捉え直す
(2)行動を変えるための心理シナリオを描く
(3)ポイントは心の報酬との出会い方
4.商品開発企画への活かし方
(1)商品価値を、消費者の期待価値ベースで捉え直す
(2)価値の"内側発想""外側発想"
(3)新しい驚きは、価値の越境から
5.ブランド開発企画への活かし方
(1)価値概念を、消費者の体感ベースで捉え直す
(2)価値を感じとるのは五感から
(3)五感の設計書を描く
6.まとめ・質疑応答
開催日時 2009年6月18日(木)午後3時~午後5時
会場 明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23
(03)3403-1171
受講料 1名につき 26,250円(税込)
講師プロフィール
高坂 俊之(たかさか としゆき)氏
カウンセリング心理学に根ざした消費者の深い意識レベルの探索に基づき、
通信・食品・薬品・トイレタリーなど多岐にわたるクライアント企業の、
マーケティングプランニングに携わる。また、組織人の職務活力の向上をテーマとする研究を行い、
共著論文に「キャリア発達課題との取り組みが職務活力感へ及ぼす影響について」(産業・組織心理学研究第19巻1号)がある。
現在、広告会社のマーケティングプランニング部長。
産業・組織心理学会会員
筑波大学 大学院 修士課程修了(カウンセリング専攻)