開腹手術(境界悪性疑い)
いよいよ手術当日9時開始。9時前に手術室へ。怖いと号泣する中、額に何かつけられ、点滴刺され、ビリビリしますよと全身麻酔の点滴開始。2,3秒後記憶なし。起こされた直後、状況把握できず、ここどこ?と質問。若手の医者から「良性でしたよ」と教えられ、手術していたのだとようやく把握。夫からも「良性やった」と声を掛けられ、少しずつ冷静になり安堵して号泣。手術時間は2時間も掛からなかったよう。そこから手術後の地獄が始まるかと思いきや、あれ全然痛くない。喉も挿管されてたはずなのに痛くない。少し痛みがあるが、さほど痛くない。てことで、ずっとスマホで楽天やZOZOやらネットニュースやら見たりしてました。翌日はおしっこの管をはずして、少しずつ歩き始めました。にしても今の医療はすごいですね。病理の結果は次の外来診察で1ヶ月後。長過ぎませんか?!会社には開腹手術しか言ってないから、実は色々あって手術に至り良性でしたと同僚に報告して安心して頂きたいのに。何でも万が一の事を考えてしまうので、まだ安心はしていません。先生は術中迅速診断の正診率は90%と言ってて、逆に結果が違うのが10%て高くないですか!もやもやが1ヶ月続きますが仕方ないです。にしても布団の上げ下ろし等が2ヶ月後らしいですが、子供の保育園送迎どないしよ。