早速、注文された生中をまず持っていった。
弟子の一人が音頭をとって、
「かんぱーい!!」
の声が店に響いた。
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パリッ!
・・・・ん?
なんか今、ガラスが割れた音がしたような??
まさかね・・・・いくら相撲取りだって、たかがビールで乾杯したぐらいで割れねーよwww
・・・・・割れてました(; ̄Д ̄)
親方が勢いよくビールを飲み、そのグラスをおもいっきりテーブルの表面(ガラス製)に振り下ろしたら、テーブルが気円斬で切ったみたいに真っ二つに割れていましたΣ(゚∀゚*)
こいつら人間じゃねえ・・・(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
周りの弟子たちは、
「おっ、流石親方ですねww!!」
流石・・・・・・
じゃねーーー!(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!
誰が掃除すると思ってんだ、あ??
てめえら、北斗の拳の雑魚キャラみたいな体格しやがって、秘功つくぞ!!
・・・・まぁ戦ったら確実に自分がやられるので、俺の悲痛な叫びはおとなしく胸の中にしまっときました。
ヒョードル(親方)と曙(俺)が戦うくらい無謀な勝負です。
まぁ、掃除もし終えて料理もじゃんじゃん運ばれていきました。
酒も進み、お相撲さんのテンションはタンバリンを使ったかのごとく上がっていきましたw
事件は注文されたピッツアを俺がテーブルにもって行ったときに起こりました。
俺はピッツアを、親方の弟(らしい)のところのテーブルに置きました。
俺「こちらが○○○○ピッツアです。」
親方の弟はしばらく黙った後、俺を睨みつけて
「あぁ?おりゃ、こんなもん頼んでねぇぞ!」
この親方の弟は、パンチパーマでグラサン、ガラTでちょび髭という、関取というよりは、いかにも
ヤクザ
でしょう?ってな人でした。
俺「申し訳ありません。ただいま伝票の確認をしてまいりますのでしばらくお待ちください」
しかし、伝票にはばっちり注文されていた。
俺「お客様、申し訳ありません。お客様は○○○○ピッツアを注文されたと思いますが・・・」
ヤ「頼んでねぇって言ってんだろ!ふざけんなよ!てめぇはまともにオーダーすら取れねぇのか!」
俺「オーダーとったの俺じゃねぇんだよ!!
あんまり調子こいたことばっかいってると、小指エンコしてピアノ弾けなくしてやるぞ!コラ!」
・・・・あ、ちなみに上のセリフは心の中のセリフですww
俺「申し訳ございません。ただいま作り直しま・・・・」
ヤ「はぁ?今から作り直すってか?いいかげんにしろよ!」
弟は席を立ち上がり、まるで試合直前のプライドの選手みたいに俺を睨みつけてこう言った
ヤ「てめぇ、俺をなめてんのか・・・俺はこんだけの人数を従えてるんだ。
お前こんだけの人数が店で飯食ったら一体いくらになると思ってんだ!ン十万だぞ!?
お前にそんだけの金払えんのか!?」
俺「ムリです・・・・」
俺は黙って耐えていました。
このヤクザが「店長を呼んで来い!」って早く言わないかな・・・ってずーっと思いながらww
そうしたらもうコイツは店長に任せて逃げようって!
しかし、コイツは延々と俺に説教してきました。
まぁそれはもうしょうがないんですが、一つ気づいたのはコレだけの大声で喋っているんだから
店長もこの有様に気づいているはず・・・
俺はチラッと店長のいる厨房に目を向けた・・・・
店長と目が合いましたw
・・・・つーか気づいてんなら
助けろよ!!!ヽ(#`Д´)ノ
もうこのシャクレ(店長)は完全にダメです。
納豆買いに行かされたときも腹が立ったけど、コレでもう完全にウザイ大人の代表格にランクインです。
もう少しでヤクザが俺に手を出そうという寸前で女将さんが
女将さん「アナタもういいから。ゴメンネ、この人ちょっと酔っ払ってるからw君も、もう行っていいわよ。」
助かった・・・(*´Д`)=3ハァ・・
女将さんありがとうございます人´∀`).☆.。.:*
アナタがいなかったら今頃ヤツの張り手を喰らって顔がバキの漫画みたいになってました。
欲を言えば、もうちょっと早く助けて欲しかったですww
色々ありましたが、なんとか無事にその日を終えることができました。
後から社員さんに聞いたんですが、奴らが帰った後のトイレがムチャクチャ汚かったらしいです。
もう、小便がそこらじゅうに飛び散っていました。
そのときにトイレ掃除の番でなくて本当によかった・・・・
ということで、この事件以来、俺はお相撲さんが嫌いですw
いい人ももちろんいると思いますが、どうしてもこの印象が強すぎて・・・・・


















